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遠隔やってた人から聞いたガチ話

ソースは電子回路装置設計製造販売会社


今回は、いよいよ?パチ屋の裏側の話です。
裏側なので有料になります。
手前の前半も刺激的かな。
裏情報の入手元は付き合いのある、社歴もかなり長い立派な電子回路装置設計製造販売会社です。
これは数年前に聞いたガチ話です。
まさか、こんなところからこんな情報を得られるとは思いませんでしたが、聞いてみるもんですな。
その会社は電子回路を設計、製造、販売することを生業としていますから、IC部品や回路、製造にまつわるハードウエアの知識はもちろん、書き込むソフトウエア、アセンブラ知識など我々一般人には持ちえない知識や業界の裏話を持っています。
もちろん、そんな実力があるので、実際に電子回路装置の発注をお願いしています。仕事で担当者と打ち合わせをしました。

担当者の印象


その担当者は真面目そうな風貌で、誰が見てもまさに理系の設計者という心証を与えます。 
実務においても仕様打ち合わせの際に細かいとこまで理論理屈がしっかりしており、「ああ確かにこの人に任せれば間違いない。」と言う心証を受けました。
製作いただいた電子装置はもちろん正常に動きました。
話をその人に戻しますと、技術者あるあるなんですが、話し方が極めて硬い。冗談を言うも無く、営業スマイルも無い。
淡々と打ち合わせを進めていくんです。
技術的に信頼でき、仕事を頼むに値する心証は受けたのですが、取っつきにくい印象もありました。
仕事の話ばかりというのも気が詰まるし、ちょっと世間話とか雑談しますよね。

雑談に突入


相手は全くパチンコをしなさそうですが、私の趣味のパチ話をする訳です。クソ溶かした話や、あり得ない連チャンやハマりなど面白おかしく話をしました。
「おかしい」
あんなに出ないことないし、あんなに出ることもない。
ちょっとパチ台を調べてみたい、解析できますか?
と聞くと「できると思います。」と。
「おっ、できるのか。さすが電子回路のプロ。」(心の声)
やはり設計者です。リバースエンジニアリングとかもできるのでしょう。
クソ話は終わって、裏基板に話を向けました。

裏基板の話に


「あり得ない連チャンやハマりとかって裏基板って話聞くんですけど、あれって解析すると分かりますか?」
「正規があれば比較して分かると思いますよ。」
さらに続けて
「それら韓国とかで作ってるそうです。」
「国内の電子基板メーカーはそんなヤバいことはしません。」
と、こちらの想像の上を行く恐ろしい返事がリターン。
言葉の返り討ちに会い、
もうここら辺りで頭の中白くなってきてる。

「なにこれ、この人。タダモンじゃないな?電子部品業界にいればそんな情報も分かるのか?」(私の心の声)
「封印されてるから基板ごと交換してますよ。」
「はぁ、封印?聞いたことあるが。」(私の心の声)
それにしても詳しすぎる。
おかしい。
「どうしてそんなに詳しいのですか?」
「業界の仕事をしてましたから」
「どんな仕事をしてたんですか?」
「頼まれて○○装置を作って取り付けてました。」

話は○○に向かう


ひえ~。出た。噂は聞いてたが、○○はクロだ。
こんな仕事の雑談中にこんな話出る?
パニクる。
水ダウの津田状態だわ。
1.誰からなぜ○○を頼まれたのか?
2.どんな○○だったのか?
3.サクラの存在は?
期待を裏切らない内容になると思います。乞うご期待。

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