旗Ｐの私が突如大河タケルに狂わされた話
出会いはいつでも〜突然やってくるのさ〜
こんにちは。旗に命を握られていると思っていたらいつの間にか大河タケルくんにも握られていました。
今日はその話をしようと思う。
episode:1 出逢い
その日、私はいつも通り日課のTHE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ～GLORIOUS ST@GE!～
[Side SENDAI]のYouTubeライブアーカイブを視聴していた。
毎度の如く、仙台のF-LAGSが素晴らしすぎて自室を水浸しにした所で、ふと目についた彼の姿。
「寺島淳太……かっこよ……」
ふと口から溢れた言葉。そう、正直言ってソロがめちゃくちゃあり得んくらいカッコいい。
主人公の風の吹き方してるし。普段ニッコニコの𝑷𝒓𝒆𝒕𝒕𝒚 𝑺𝒎𝒊𝒍𝒆なのに、ずんたさんライブ中全然笑わなくて好きすぎる。これが"演じる"ってことなんだな。
何より声がええ！！！！（ノブ）
そこから私は、「大河タケル…ふーん、良いじゃん」と、少女漫画に出てくるイケメンみたいなセリフを発しながら虎牙道のライブアーカイブ等を見漁った。
そんな率直な感想ですが、「惚れない方がおかしい」というライブ演出だらけでした。
声優って何だっけ。声優が殺陣する時代ですよ。良い時代になったもんです。
episode:2 電撃
私がSideMにてプロデューサーになって約半年後。
ようようとSideMのアイドル、声優さんを覚えてきた私に待ち構えていたのは「THE IDOLM@STER SideM 6thLIVE TOUR ～NEXT DESTIN@TION!～ Side HOKKAIDO」だった。
その前の東京公演は、私が機械激弱爺だったせいで何も理解する前にライブ終わっちゃった。
その悔しさや、北海道公演は私の愛するF-LAGSが出演‼️とか諸々の理由で絶対見ようって思いました。スマホ越しにリアタイ出来ました。一万円でライブ観れる時代に感謝しかない。この時代に産んでくれてありがとう母。
【感想】
まずお旗がお当番会でめちゃくちゃ嬉しかった…。涼ちんの「アイマスですよ、アイマス！」が聞ける日が来るとは。
Waving FLAGS、本当に本当に聞けて良かった。終始ず〜〜〜〜〜っと泣いてた。その後の比留間さんの言葉でもっと泣いた。私が神だったら今頃日本は大雨だっただろう。
個人的ソロ優勝はロマシェとチェリブ。ロマシェは正直、配信組で良かったって思った。
"伊集院北斗"を見せつけられました。チャオられた。
チェリブはなんて言うか、渡辺みのりの王子様感に圧倒された。所作の端々が本当に本当に上品でティアラ生えた。
THE 虎牙道。やはり1番印象的だったのはRAY OF LIGHTでした。
「俺達は心ともなく この手を重ねてしまうよ｣の部分では、そっぽ向いて手を重ねてた漣が、
「俺達は宿命のように この手を重ねて行くのさ｣ではちゃんと他二人の方向いて手を重ねてたところに、
あぁ、THE 虎牙道だな。と感銘を受けた。
あと殺陣が、想像の100000000000000000000倍かっこよかった。Day2では虎牙道以外のユニットの殺陣も見れるなんて思わなかった。F-LAGSの殺陣見てから記憶無くしました。
はやく円盤欲し～～～～～～～‼️
episode:3 狂い
北海道公演を終え、多幸感に満ち溢れていた頃、私は"あの"カードに出会ってしまったのだった。
そう。このカードである。出会った時、私の中の"大河タケル"が崩れた。
うわ〜〜〜〜〜〜〜！？！？！？！？！？！？！か、かわ、かわい、可愛い！！！！！！！！可愛い！！！！大河タケル！？！？！？！？何！！？
突如17歳の"可愛いさ"を浴びてしまったのである。
訳が分からなかった。どうして誰も教えてくれなかったんだろう。大河タケルがこんなに可愛いってこと。
そのカードには今まで思い描いていたカッコいい大河タケルの姿を見ては無く、子供相手に慈愛を向ける可愛い可愛い大河タケルの姿があるのみだった。
これはのちに判明したことだが、私は可愛い大河タケルにめっぽう弱かった。
そこからは、早かった。気が狂ったように可愛い大河タケルを浴びた。
うわ！！！！可愛い！！！！！
人生でこれまでにないって程、タケルの膝と手を舐め回すように凝視した。刹那、私は同人誌に出現するモブおじの気持ちを理解したのだった。
そうして私は、躊躇うことなくモバエムの事務所に大河タケルを配置したのだった。
タケルくんリメショ未実装まじ？し、死ぬ、、、
サイスタの方にも配置した。
なでなでしたくなっちゃったから、した。
私の孫、可愛いすぎ！？（幻覚）
そしてソロもしっかり購入させていただいた。毎日聴いてます。健康になれそう。
担当になる日もそう遠くない気がします。
～完～
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