【久留米市:間仕切り扉中スリ加工ガラス交換作業】
間仕切り扉に入っている中スリ加工ガラスの交換を御依頼いただきました!
透明なガラスの周囲を透明のまま残し、真ん中部分にスリ加工したガラスを中スリ(摺り)と呼び、室内の間仕切り扉にもちいられる事の多いガラスです。
このスリ加工とは専用の機械でガラスの表面に細かい粒子の砂をぶつけ、細かいキズをいれて透明→くもりにする加工になります。
下半分にグラデーションしてスリ加工がされているものは雪見ガラスと呼んだりもします。
今回は割れてしまった中スリガラスと同じガラスで交換を御依頼いただきましたので、加工で1週間程度納期かかってしまう旨ご了承いただき作業に入りました。
まずは割れたガラスを木枠から取り外し、小さな破片を掃除機で吸いとります。
間仕切り扉などの緩衝材を使わずにガラスをおさめる箇所は、内側に少しコーキングを打つと扉の開け閉めや隙間風が吹いた時に鳴る音を抑えられます。
建て付けや扉自体の歪みにもよりますが毎日の生活で使用していると後々この音が気になってくる事もございますので、しっかりとコーキングを打っておきます。
およそ30分程度で無事作業完了しました。
お客様にも『全く同じものでガラスが直って良かった!』とご満足いただけました😊
間仕切り扉などに入っている加工ガラスの交換もゼンショウにお任せください😌🙏
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