冷茶

自分語りをさせてください?

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最近の記事

胸が小さいということ

男性目線を排除して、自分自身と向き合った時のバストサイズの話です。 私は胸が小さいというより、胸がないに近いです。 バストサイズもよくわかりません。 トップとアンダーの差でサイズを出すということは知っていますが、差なんかないので知る必要もありません。 Aカップより小さいAA、AAAというサイズが存在することも知っていますが、知っている必要がないので知りません。 一応哺乳類なので乳首があり、服の上から隆起がわかるのはマナー違反と知っているのでブラジャーやブラトップインナーを

    • 性病遍歴

      18歳で風俗業デビューしてから最初に罹った性病が毛ジラミでした。 全身脱毛する前のしっかりヘアが生えていた時代、嫌な痒みを常連客に相談して発覚しました。 目の粗い櫛でヘアを梳かれ、櫛にくっついた毛ジラミを見せられたのは嫌な思い出です。 櫛とシラミ用シャンプーを買ってきてくれて、診断と治療をしてくれた常連客には感謝ですが、その後「全部剃っちゃえばいいんじゃない?」と提案されて全剃毛をしてくれた時には「こういうプレイがしたかっただけなのでは」と勘繰りました。 気を付けように

      • モヤモヤすること3選

        ・吸水ショーツ 急にSDGsが叫ばれ出して、けれども何かを今までと変えようというつもりは一つもないのですが、破壊的発想だなと感じているのが吸水ショーツです。 市民権を得だした今になっても全く真実味を感じません。悪ふざけだと思っています。おむつと同じ発想ですよね。しかも履き替えることができない。 使用者の感想のマジョリティが「不快感を感じない」になっているのは、人間がどんな劣悪な環境でも慣れることができる生物だということの証明だと思います。 体から排出された体液なんて一刻も

        • 海が走るエンドロール 扉絵元ネタ【33話まで】

          ※まとまっていません。半分くらいしかわかりませんでした。 ※違うじゃん、というのもあるかも。訂正募集。 ※わからない回は漫画の絵を載せているので情報募集。 第1話 カラーオリジナル 第2話 シャイニング 第3話 ナイト・オン・ザ・プラネット 第4話 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 第5話 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日間 第6話 カラーオリジナル 第7話 ??? 第8話 リトル・ミス・サンシャイン 第9話 カラーオリジナル 第10話 アウトレ

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          男の顔を直視できない

          人の目を見て話すことが苦手なので、発達障害なのではないかと自問自答する日々です。 中でも男性、特に若い男の顔は直視するのが苦手です。 なぜか? 自分にとって異性として意味を持つ関係にある(またはそうなる可能性がある)男の顔を嫌いになりたくないからです。 セフレ、男友達、などのくくりの人たちです。 先に中年以降の男の顔の話をしておきますと、加齢による肌の荒れ・かさつき、シミ・シワ、日焼け、堀の深さ、髪型などがかなり定着していて揺るぎない個性となっています。 日によって状態

          男の顔を直視できない

          イチャイチャしたくない

          夏ですね。 もし外気温がわからない環境に身を置いていても、LINEの通知量で夏を察知できると思います。 古株のセフレA君と遊んできて思ったのですが、A君はラブホに着くなり脱衣を始めてくれるので、やりやすくて良いです。 セフレと遊ぶときは事前にシャワーを浴びておいて、現場(主にホテル)ではイチャつくところからスタートするのが主流です。 合流してから体を洗うほうが移動中の汗など流せて合理的だと思うのですが、疑似恋愛の観点から、着衣段階からイチャついて徐々に脱がせていくのがマナ

          イチャイチャしたくない

          映画は2回目からがおもしろい

          大抵の映画は初めて観るときより2度目に観るほうが面白いと思っています。 どんでん返しやジャンプスケアなどの仕掛けは初回だけの楽しみですが、もう一度観たいと思う作品が「好きな映画」として自分の中に記録されるので、観返したときに初回と違う解釈や感想を持つことが楽しいです。 初回でさほど感銘を受けずに忘れていても、数年経って観返して評価を変える映画も結構あります。 「フロリダ・プロジェクト」を5年振りくらいで観てみたら、自分が母親になったこともあり見え方が激変していました。☆☆★

          映画は2回目からがおもしろい

          風俗勤務で得た趣味

          と、タイトルにしてみましたが、下ネタではないやつです。 「そういえば風俗やってなかったら知らないままだったなあ」という、今にして思えば風俗に感謝している、わけでもないですが、そういうことを思い出すことがあります。 ・弱虫ペダル 風俗の待機所に27巻まで置いてありました。 今はすごい巻数になっていますが、当時はそのあたりで最新話に近かったので、時代です。 暇な時間が多いと数冊個室に持ち込んで読んでいましたが、まあ泣ける。鼻のファンデーション完全に落ちたなと思うくらい鼻水出ま

          風俗勤務で得た趣味

          男友達をつくってみる

          34年の人生で性的関係を持たない異性の友だちを持つことがありませんでした。 別に今も男友達が欲しい!と積極的に思っているわけではないのですが、マッチングアプリでマッチした「いいな」と思う男の子が、普通の友達を望んでいる雰囲気だったので合わせています。 私にとっての「いいな」って結構厄介だと思うのですが、写真では好みの外見で、メッセージにも疲れないテンポを保つ力がある、と思う相手が「いいな」の対象なのですが、どう転んでもセフレ以上の関係にはならないわけです。 だというのに、

          男友達をつくってみる

          田舎の横柄な人たち

          東京出身ですが、現在は暮らすのに不自由はしないけど車は必須、娯楽はパチンコというレベルの田舎に住んでいます。 映画館はありますが、イオンシネマで上映する作品の1割くらいしか上映しません。 夏にドンキに行くと関係性の見えない男女の集団がウヨウヨしています。 そんな田舎で中小企業のパート事務員に収まって何不自由なく暮らしています。社長がとても従業員想いの良い人です。 良い人のまわりには良い人が集まると思いますが、良い人が必ずしも会社の事務員にまで良い顔をする人ではありません。

          田舎の横柄な人たち

          性欲と夏の男たち

          やけに男から「暇?」という連絡が続くようになると夏だなあと思います。 それ自体は動物として理に適った衝動なので良いも悪いもないのですが、この「夏に性欲が増して女漁りをする男」というのは、別の時期に比べて 相手への気遣い<<<性欲 になっている猿のようなものなので、嫌な思いをすることも多いです。 「あした暇?」 「暇だよ。何時くらい?」 「あ、明日じゃなかったわ」 というような意味不明な言い訳でより理想的な捌け口が見つかったために私を次の機会に回すことを匂わせたりします。

          性欲と夏の男たち

          男遊びは脳トレである

          34歳になりました。 人は言われたことしか信じないし、見てくれなどただの記号なので、知り合いの男の中での私の年齢は、一番下で26歳ということになっています。 何を言っているか不可解だと思いますので解説しますと、 A、B、Cという3人の男に対して、私が振舞うキャラクターが三者三様だということです。 Aのプロフィール 24歳、彼女と同棲中、クズ Aに対する私のプロフィール 27歳、彼氏と同棲中 Bのプロフィール 29歳、彼女なし、猫を飼育 Bに対する私のプロフィール 28歳

          男遊びは脳トレである

          【備忘録】リスカ痕の隠し方

          リスカ痕の状態 ・切って2か月ほど・・・蚯蚓腫れ状態、赤い、引き攣れアリ、痛い ・切って1年以上・・・白い膨らみ、痛くない 半袖を着る機会が増えてきたので、服で隠す以外の肌を見せる状態での隠し方です。 1.ファンデーションテープで隠す ・白くなっている傷にはテープのみでOK。 ・まだ赤い傷には、グリーン系のベースカラーを少量傷に載せて指でポンポン(この時点ではまだ傷は丸見え。赤+緑で灰色っぽくなっている) なるべく傷の上にのみ色を載せて、地肌には広げない。広がってしまっ

          【備忘録】リスカ痕の隠し方

          噛む男

          新規セフレの男の子が噛み癖のある子でした。 成人した人間に噛み癖があるなんて言うか? 実際に会う前から「噛んで良いか」「歯形が残っても良いか」と言われていたので「その欲求はどこから生まれるのか」と考えはしつつ、深く考えずに良いよと言っていました。 実際のところ、浅慮でした。 遅ればせながら新規くんのプロフィール。 ・23歳(11歳下!!わっか!!) ・彼女なし ・黒髪ウルフ、ピアス、猫好き ・会うのは基本的に夜 ・噛み癖がある 初対面の人の顔をまじまじ見ることがないので

          1時間仲良くする技術

          私自身、1対1でのコミュ力は高い方だと思います。 5、6人くらいまでのパーティーならば、聞く立場と話す立場と会話を回す立場をうまくこなせると思います。 大勢はダメです。それは全然別のスペック。 初対面での印象がよく、相手が誰であってもテンションを合わせる、トーンを合わせる、などしつつ話を引き出して関連する自分の話(嘘も交え)を適所で挟む、という技術は、ひとえに風俗勤務時代の賜物です。 キャバ・スナック・ラウンジ等の飲み屋で働くことと、風俗店で働くことの、サービス内容を除い

          1時間仲良くする技術

          この人と結婚して良かったと思う時

          元セフレと結婚しましたが、そこそこ上出来な家庭を築いています。 基本的に優しいし、子供の面倒見も良いし、公務員ですし、世間的に見て優良物件の夫だと思います。 まあ上記は人として当然のことだとも思いますが、上を見たらキリがないし、下を見るとなんで結婚したんだろう?と思う家庭もたくさんあるので、自分は良い選択をした自覚はありますが、そういう普段当たり前になっているWellnessではなく、たまに「この人と結婚して良かった」と思う対話はこんなことです。 1. 私「『ながいかぜ』

          この人と結婚して良かったと思う時