1.5流の苦悩

自分で言うのもなんだが、自分は1.5流のビジネスマンだと思っている。一流の場だと輝けないが、二流の場だと割と輝けて高評価がもらえる。そんな感じである。

投資銀行と言えば聞こえはいいが、日系の投資銀行は外資と比べるとやはり二流感あるし、事実そうである。

自分の会社は割と特殊で外資系が半分入ってることもあり、外資と協業することも多いのだが、一緒に働くと、またPEファンドが客だったりすると、相手の方が頭がいい上に知識も豊富だったりすることがよくある。

私自身そう言う時には素直に相手の方がレベル高いなと思い意気消沈するのだが、うちの部署だと彼らに少しでも太刀打ちできそうなレベルの人材として認知されてるが故、いつも難しそうな案件を与えられる。嬉しい反面ストレスがやばい

本当は自分もそっち側に行きたかったけど一流じゃないからいけなかった。今のうちの部署ではほぼエース級の扱いを受けているが故に、まだ一流狙えるのかという気になるが、一流は遥か彼方なのだ。

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