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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)競馬・函館記念的中報告と緊急・中京記念予想

 先週同様に今週も、ナイストレードと、最悪トレードが混在した1週間でした。

 ナイストレードは、ストップ高を付けた2330・フォーサイドを7月18日(木)の引け間際に266円で買い付けて、翌7月19(金)の前場で、298円で利確した事と、3550・メタプラネットを7月16日(火)の引け間際に103円で買い付け、翌7月17日(水)に128円で利確した事です。

 2024年7月21日(日)13:00

 その他7月19日(金)デイトレで3550・メタプラネットを138円で買い付け、140円の2円幅で利確した事と、6181・タメニーを139円で買い付け、141円の2円幅で利確した事ですが、これらのトレードは利確と言うより、ギリギリ逃げ切ったと言うようなトレードで、ナイストレードとはとても言えません。

 それと、ナイストレードだった2銘柄は、どちらも「女性の、早すぎるデイトレード・インフルエンサーさんの推し銘柄」のうち、ストップ高からの急落、+αで空売りが仕掛けられていたのを、前日の引け間際に拾って翌日の午前中にリバースした後、vwapライン(売買高加重平均価格)を切って下に行き出したところで利確したものです。
 加えて上記銘柄はストップ高を付けたのが初めてで、所謂「初押しは買い」と言う格言に沿う形でした。
 ただ、創薬ベンチャーの190A・コーディアはストップ高を付けて急落したものの、7月18(木)は空売りではなく、人気が無くなったからでは、と、考え、入らずに静観しましたが、7月19(金)は朝方は一度下に押したのですが、ストップ高。
 やはり、自分はまだまだだなと反省しなければならない、取り逃がしでした。

 また、飽くまでも速すぎるインフルエンサーさんの、当日の推し銘柄の当日の急落によるリバースを狙うのであって、前日以前に推し銘柄であったものには、それが通用しない事が4288・アズジェントで証明されました。
 少量でしたが、凡そ80円幅の損切りとなりました。
 これが最悪トレードの代表でした。
 2度と同じ失敗は繰り返さないようにしないと、折角他で利益を出しても、こんなことじゃ資金を減らしてしまいます。
 気をつけなければ・・・・・。
 
 また、7月19日(金)は、適当な投資銘柄が無く、3550・メタプラネットも引けで145 円迄値を上げましたが、こちらは来週一度調整が有ると睨んで、一旦は様子見です。
 メタプラネットに限っては、7月22日(月)に再び急落し、110円代が有るようなら買うつもりですが、今の株価から急上昇するようなら、見送りします。
 と、言うのも、少々過熱気味かな、と。
  
 と、言った感じで、持越しは無しですから、来週は来週の風邪が吹くと言ったところです、はい。

 (おまけで競馬・函館記念④グランディア
 的中報告と 緊急中京記念予想)
  
 函館記念は単勝を外してしまって、2着で
したから、複勝の300円しか取れなかったので、そんなにドヤれる的中ではなかったのですが、一先ず的中出来てホッとしました。
 とは言え、私なんぞは数千円しか賭けてないのですが、やはり、的中すると嬉しいものです。

 さて、今週は小牧太騎手の中央競馬最後の重賞である、中京記念の騎乗馬④ワールドリバイバルの単勝と複勝で勝負です。
 また、先週の函館記念も④番で勝っているので、二匹目の泥鰌と言うのも有るかな、と、言うことも有っての④です。
 荒れる重賞として有名なこの中京記念ですが、今年は小倉開催。
 近走の成績こそ全然ですが、このワールドリバイバル、こと小倉開催に限っては1勝、2着1回、3着1回と、パーフェクトに馬券に絡んでおり、穴馬中の穴馬。
 それに、小牧騎手は今日が中央競馬の最終騎乗日となるらしく、中央騎乗から兵庫の園田競馬の騎手に戻るのだそうです。
 騎手人生の最後を、園田競馬の騎手として迎えたいと言うことらしく、今日は小牧騎手の記念すべき人生の折り返し地点なのです。
 
 何でも小牧騎手本人が牧田調教師に頼み込んで、ワールドリバイバルの騎乗が決まったのだそうで、当然陣営も小牧騎手の記念日となるように、ワールドリバイバルを仕上げてくる筈です。
 小牧騎手の中央競馬騎手としての、最後の重賞騎乗馬となるワールドリバイバルは、13番人気の大穴ですが、私の本命はその大穴ワールドリバイバルです。

 まぁ、夢は有りますが、ただ、まともに考えると、こんな穴馬は買えませんね。
 とは言え、まともではないのが競馬。
 
 ですので、そんなまともではない競馬に、夢々大枚を突っ込んではなりませんぞ!
 ギャンブル依存症治療中の私が言うのですから、間違いありません。
 私も2千円程で勝負です。 
 皆様方も競馬なんぞは、程々に。

 また、今週も言わせて貰います。
 我々の主戦場は小倉競馬場には非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有り、です。

 では皆様方、また来週お会いしましょう。
 

 

 

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