文学的株式投資（旧・売りから入る株式投資）9月第一週版・おまけで競馬・CB札幌キーンランドカップ予想外れのお詫び。

　兎に角先週のデイトレは、またまた、負けまくりました。
　資金を減らさずに済んだのは、4575・キャンバスと、7707・プレシジョン・システム・サイエンスを利確出来たお陰でした。
　自信のあった5010・日本精蝋は損切り。
　また、6166・中村超硬も損切り。
　その他にも、デイトレで損切りした銘柄は数知れず。
　それでも何とか利益を出せているのは、何れも上昇する直前に、後場の午後１時半過ぎに仕込んだバイオ銘柄のお陰です。

　2024年9月1日（日）

　逆に、損切りした銘柄は、前場のザラ場で高値を掴み、引け間際に安値で売る、と、言った具合です。
　やはり、上級者の多い朝9時〜9時30分は、我々一般投資家は避けるべきなのでは？

　単純で当たり前の事なのですが、

　引値が株価。

　と、言う言葉に表現されているように、所詮、ザラ場でどんなに株価が上がっても、それは一時的なもので、急落しマイ転すれば、
その安値が株価なのです。
　勿論、安値だからこそ、仕込むべき時も有りますし、引けで上昇し、勢いそのままに、翌営業日に上昇するものもあります。

　何れにしても、来週は1週間、買い付けも利確も、後場の1時半を過ぎてからにします。　　

　それと、今週金曜日に買い付けて持越している4881・ファンペップですが、これがたまたま、金曜日の市場が閉まってから、米国で抗IgE抗体誘導ペプチドに関する特許成立を発表しました。
　但し、夜間ptsは乱高下。
　来週どうなるかは難しいところですが、これも引け間際の値動きが異常だったので買い付けました。
　なので、来週の推し銘柄は、ファンペップです。
　今からでも間に合いますが、はてさて、難しい銘柄です。

（おまけで競馬・CB札幌キーンランドカップ予想外れのお詫び）

　先週は外してしまい、誠に申し訳ありませんでした。
　ですので、今週は競馬予想は無しです。

　皆様方、競馬は程々に。
　我々の主戦場は、競馬場には非ず、東京株式市場にあり、ですよ。

　では、では、皆様方、また来週。