森永奈緒美が▪▪▪

平成6年のある日、俺は自転車を転がしながら書店へ向かってた。ある女性のヘアヌード写真集を買うためだった。その写真集は絶対に買わなければならなかった。いや、買わないわけにはいかなかった。幼少の頃、羨望の眼差しで見ていた森永奈緒美さんの一糸纏わぬ姿を拝めるのだから。
森永奈緒美さんと言えば、「宇宙刑事シャイダー」のアニーだ。主役を完全に凌駕した存在感で知名度を上げた。あの派手なアクションは忘れられない。パンチラは嫌だったらしいが。
それから10年、その写真集をゲットして自宅で楽しもうと思ったが我慢出来なくなった。帰り道途中にあった廃アパートの裏に回り、写真集をめくった。そこには、あの「アニーお姉ちゃん」のヌードがあった。成熟した女のヌードがあった。俺は感動と嬉しさで、夢中でページをめくった。「青少年のみんな、私を覚えてる？アニーよ。私のヌードを楽しんでね。」そんな声が聞こえたような気がした。時間が経つのも忘れるくらいに森永奈緒美さんのヌードを楽しんだ。股間は勃起してしまい、白濁液を出してしまったのは言うまでもない。
そして、あれから 30年。週刊誌で久々に森永奈緒美さんのヘアヌードを見た。あの頃の気持ちが甦ってきた。彼女のヘアヌード写真集をフリマ▪サイトにて買い直そうかと考えている。お金の無駄遣いかな？