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メガドライブminiならUSBメモリ起動で沢山のゲームが遊べます

メガドライブは当時、海外ではGENESISと呼ばれ、日本よりも沢山のゲームが作られていました

メガドライブに直接GENESISカートリッジソフトは、そのままでは入りませんでしたが簡単な加工で使えるようになっていました

ソフト自体は互換性があり、海外ソフトが使えました

当時メッセサンオーの2階にはジェネシスなど海外ソフトが販売されておりました

エミュレータはHakchi2 CEなどが使えます


他にTrueBlue mini GENESIS なんて800本入りを謳う極悪なUSBメモリがあります

発売直後に購入しただけで、満足した人や、正しい設定方法が判らず放置したままの人がいるかも知れません

Aliexpressなどでは現在も販売されているようです

絶対に入手しようなんてしないでください

正しく使うためにはアプリケーションをダウンロードしてPC側からメガドライブに設定を行う必要があります

現時点ではここぐらいしかアプリケーションを入手できそうもありません

いつ、入手不可能になるか判りません

Chromeならアクセスできるかな?ブラウザによってはアクセスできないかも、、


https://drive.google.com/drive/folders/1Ea4L7jIFXCj5w1CbPYJ7lzOG2C9Ut1z5

g1-Win-20231128T121021Z-001.zip を解凍してTrueBlueFlasher_GENESIS.exeファイルを実行します


Install Driver to Computer をクリックしてPC側にインストール環境を構築します
usb_driver フォルダが自動的に作成されます
Driver installation complete. が表示されたらPC側の準備は完了です

間違ってメガドライブミニ本体に外部電源を接続した状態で、1P or 2P側にUSBケーブルを挿入し、PCのUSBにケーブル接続して応答しないなど勘違いをする人がいるようです
電源ランプが点灯したりするので紛らわしいよね

正しくはUSBケーブルでPCと電源オフ状態のメガドライブminiの電源供給用のUSB差込口側に接続します

PCからUSB電源を取るイメージですね

次にリセットボタンを押しながらメガドライブの電源を入れます

しばらく待つとメガドライブの電源ランプが点滅します

点滅を確認してリセットボタンから指を外します

PCがメガドライブを認識し、しばらく待つと、Install Hackes Console ボタンが押せるようになります

Install Hackes Console ボタンを押すとメガドライブ側にアプリケーションをインストールします

インストールが完了すると自動的に電源が切れます

1P側にコントローラーを接続、TrueBlue mini GENESISのUSBメモリを2P側に挿入し、HDMIケーブルでモニター、電源供給用のUSB差込口に電源を接続します

電源を入れれば自動的にアプリケーションが起動します

TrueBlue mini GENESISのUSBメモリを抜いて起動すればいままで通りの動作をします

また、前述のアプリケーションでアンインストールも行えます

ちなみにTrueBlue mini GENESISのUSBメモリはlinuxマシンなら中身を確認できます

もしも中古品のメガドライブminiを入手できたらお試しください

https://www.youtube.com/watch?v=6ZcuDFFr2-Y

エミュレータのHakchi2 CEなどをインストールするにはこんなUSBメモリが相性良かったです


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