永遠に残したい物に
永遠に残したい物に、消してしまいたい過去が混ざっている。
自分の痛みばかりで他人の痛みには鈍感なのか、それとも何もできないなら言及も避けたいのか。
混乱したまま半分真面目に半分何か不遜な考え方が混ざった状態で何かを書き散らかしている。
きっと僕は何を書いても誰かの怒りや悲しみに触れる。
それでも何か残しておきたいと足掻くが故に、汚点もそのまま混ざり込んでいく。
汚点なのだろうか?
たとえ世間的には恥ずべき事であっても、救われた事には違いない。
過去になっていく現在。今がどうあがいても改善しない。
改善すべきところは多いけど、自分には今の自分から始める他ない。
まとまらない。
日本語で書いてるはずなのに日常言語から乖離していて、翻訳が必要かもしれない。
書き直してもどうにもならない。
構造的に崩壊してる気がする。
ただ、今なら取り返せるかもしれない。
そう思って書き散らかしている。
(以前没にしたけれどそのまま出しても良さそうに思い直した)