iPhoneアプリの整理

iPhoneアプリが増えてごちゃごちゃしてきたので、整理をしました。そして今回、整理方法にルールを決めてやりました。

ルールは、お金を基準としてアプリの優先順位を決めます。

お金を基準にするとはどういうことかというと、対象のアプリを使うことがお金に対して以下5つのうちどの効果が期待できるかどうかで判断しました。

• お金の出入りが把握できる【管理】

• お金を増やすきっかけになる【IN】

• 資産運用関連【運用】

• 特に変化はない【QOL】

• お金を使うためのサービス、お金が減少するきっかけになる【OUT】

【】ないがフォルダ名です。上から順に優先順位が高くなっていきます。
ちなみにどれをも該当しないアプリは消しました。

結果的はこのようになりました。

【管理】アプリが24個　3フォルダ
【IN】   アプリが19個　3フォルダ
【運用】アプリが16個　2フォルダ
【QOL】アプリが56個　9フォルダ
【OUT】アプリが27個　3フォルダ
合計　アプリ142個　20フォルダでした。

1番多い【QOL】は、正直どう分類するか1番迷いました。簡単にいうとどうでもいいアプリですが、あると便利かなっていうものです。次いで【OUT】が多いです。そして、対照的に、【運用】や【IN】アプリがや少ないです。しかもINアプリの半分は、試験勉強用にブックマークしたサイトです。

今回の1番の発見として、アプリ数で見ただけですが、
私のお金の出口が広く、入り口が狭い
ということです。

ですがこれは実態を現していると思います。実際私はサラリーマンとして1つの会社からしか収入がありません。副業もいろいろ試してはいましたが、確立されたものはありません。

そして楽天サービスを中心に、ほとんどネットショップで買い物をします。

日々収入をあげる事を目標にしていますが、実際の行動には伴っていないことがわかりました。何かをした気になっても、【IN】が少なければ行動できていないと同義と捉えることができます。【OUT】より【IN】が多いような状態が理想的です。