ゆーなんの推し遍歴~前編~

自己紹介のnoteでいっぱいスキをくれてありがとうございます。 

今回はゆーなんの推し遍歴についてお話したいと思います。

2パートに分けてお話させていただくんですけれども今回は幼少期~すとぷりを推すまでを話させていただきます。

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ゆーなんは物心着く前から阪神ファン。

幼稚園の頃は元阪神の赤星選手をお兄ちゃんと呼び、赤星選手が引退したらスタンリッジ選手が好きになり、スタンリッジ選手を推しながら藤浪晋太郎選手の追っかけをしてたそんな幼少期でした。

何となく阪神を追っかけて阪神を応援して…

そんな私が小学校5年生の時初めて推しが出来ます。

それが当時19歳だったフィギュアスケートの羽生結弦選手でした。

テレビで世界選手権の映像を見て推しになってソチオリンピックもリアタイして喜んで…

スポーツを見るのが大好きなそんな少女でした。

そしてついに中学1年生の時にスポーツ以外の推しができます。

それが当時Dream5というグループに入っていた高野洸くんでした。

私が音楽系のグループを好きになったのはここが始まりだったと思います。

戦闘中を見てこの子かっこいいって思って推しだしました。

Dream5っていってもピンと来ない方も多いと思います。
 
でもようかい体操第一第二を歌っていたグループと言えば想像つくのではないでしょうか。

今や洸くんはBLEACHや刀剣乱舞、ヒプマイの舞台版など舞台俳優としての位置を確立して居ますが、当時は女子4人+男子1人のダンスボーカルグループに所属していて王子様みたいな感じでした。

今思えばあれが始まりだったんだなと思います。

しかし、私が中学3年になる年の3月にメンバーの桃奈ちゃんが進学のために芸能界を引退し地元に帰り、そのままその年に解散。

絶望の縁に立たされた私はその時に救いの手を差し伸べる推しと出会います。

それが東京ヤクルトスワローズの原樹理投手でした。

それまで何となく阪神を応援して何となく藤浪晋太郎投手を推していた私は初めてちゃんとしたプロ野球の推しと出会います。

『私はこの子の行く末を見守らないといけない』

そう思った私は阪神ファンからヤクルトファンにFA移籍。

翌年は96敗した悲惨なシーズンでしたが樹理くんのおかげでちょっとづつDream5解散の傷も癒えてきました。

そんな感じでアイドルを推すというよりかはどちらかというとマイナーなダンスボーカルグループやスポーツが好きだった私。

そんな私がついに高校2年生の時に今の礎となるアイドルと出会います。

それがジャニーズアイドルKing&Princeとなにわ男子でした。

好きになったきっかけは少し…いやかなり特殊なもの。

『長尾謙社っておばあちゃんの友達のお孫さんよ』

といううちの母の発言でした。

『は?』

間抜けな声を出したのを覚えています。

そして親に今推している野球以外のグループを全部担降りさせられキンプリとなにわ男子を半強制的に推させられました。(いやなんで?)

そして推させられた癖にファンクラブに入るのを許可してくれないという謎仕様付き。

訳わかんないまま3年推していました。

そして転機が訪れたのが2021年2月末のこと。

当時のキンプリの最新シングルI promiseをカバーした歌ってみたを投稿しているグループを見つけます。

それが今や有名になりつつある当時活動開始したての新人歌い手グループのいれいすでした。

そのI promiseの歌ってみたを見た私がこの子可愛いって推し出したのが水色担当のいむくんことhotokeくん。

そして何を血迷ったのかそのいむくんとすとぷりのころんくんを同一人物だと思い始めました。

今思えば声も姿も全く違う似ても似つかない2人。

そんな2人をメンカラだけで同一人物だと判断した私は今思えばおかしいなと感じました。

そして1ヶ月間勘違いした状態でころんくんの動画を見ていた私。

見ていく中でやっぱりおかしいなと感じだし、ころんくんの過去動画を見ていたらころんくんがすとぷりだと言うことが判明し、ここでようやくいむくんところんくんが別人物だということが分かりました。

ころんくんの動画ですとぷりを好きになった私。

そのままころんくんを推せばいいじゃん!

っていう話なのですが、ここで私はジャニオタ時代に聞いたとある噂を思い出します。

『赤色の子と水色の子のファンはジャニーズ界隈以上に民度が悪い』

という噂でした。

赤色担当は莉犬くん、水色担当はころんくん。

新幹線に張り付いて遅延させたり、ライブ会場外の通路にうちわを大量に並べたり、住所特定したり、エアガン発砲したりするジャニーズ界隈より悪いってどういうこと?

と思いました。

そして私が下した結論。

『莉犬くんところんくんのファンになったらライブ会場に行った時に刺される』

そう思った私。

でもかと言って大人組は私の好みに合わず、消去法でるぅとリスナーになりました。

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ここまでが前編になります。

次回、中編はすとぷりすなーになってからアリーナツアーまでについてお話します。

すとぷりすなーになってから気づいた自分が想像していたすとぷりの皆さんとリスナーさんとのギャップ。

消去法でるぅとリスナーになった私がリアコになったきっかけ。

そして歌い手のことについても踏み込んでいきます。

次回もお楽しみに!



 


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