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6月の海-1 Ishigaki island Diving

珍しく3本、砂地だった日。

竹富南

珊瑚とか、綺麗な色な小魚が好きだけれど、写真を撮るとなると、砂地も宝探しのようで面白い。
見つかることが大前提の為、ガイドの腕が重要になる。

カエルアンコウ

茶色に白い模様のカエルアンコウ。砂がついてるかのような模様で、私には見つけれれないだろう一匹。
ホワイトバランスをうまく調整出来た1枚。


ギンガハゼ(黄色)
ギンガハゼ(茶色)

同じギンガハゼでも、色が違うと全く違う生き物に見える。
6月になり、成長した大きい個体が多く、堂々としており、隠れずに撮らせてくれる。いつも黄色を見ているので、茶色が珍しく感じる。

カミソリウオ(ペア)

少し窪んだ場所にいたカミソリウオのペア。
ユラユラ漂うカミソリウオ。葉っぱにしか見えない。

タツノハトコ

砂が舞い、ホワイトバランスも調整できておらず、ライトも届いていない微妙な1枚。

ナンヨウハギ

みんな大好き、ドリー(ナンヨウハギ)
すぐにサンゴに隠れてしまう。一方、スズメダイスズメダイは、縄張りに入るとすぐに攻撃してくる。
グローブをした手で攻撃をかわしていると、頭を攻撃してきた。
ゆっくり写真を撮ることもできず、退散。

その他、モウミウシも見れたり、中々珍しいものが見れた1日だった。

カメラ:TG7 
ライト:RGBlue Natural Color

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