三本の矢


かの有名な毛利元就が説いた一節。
「一本の矢なら簡単に折れてしまうが、三本のでは折れない」。
しかし落ち着いて考えてみましょう。
矢を折るのがアーノルド·シュワルツネッガーさんだった場合、どうでしょうか。
吉田沙織さんでも同じです。簡単に折れるでしょう。
そう、例え三本束になろうとも叶わぬ相手は存在します。
つまり、説かれた話をそのまま信じてはなりません。こーゆー話には話す側が「こう捉えてほしい」という意図が含まれているので、視野を狭めて良い話にしようとします。(偏屈)


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