2024.01
今年は月ごとにハマったものや現場を記録として残して年末に振り返りたいと決めたので頑張って続けていこうと思うよ〜
見たものをインプットするだけでなく自分の言葉でアウトプットするのを定着させたい!
(SNSに既に感想を呟いてるコンテンツは短くなるとは思うしネタバレしかない)
浦島坂田船のTHE CATCH
年始早々にどデカコンテンツのスタート。げつようびは畏まらず素の4人がだべってる空間にご一緒させてもらってるけど、こちらはスタジオインして企画らしい企画を立てて"ラジオ"を頑張る4人に"リスナー"という形で参加させてもらってる感じ。普段の騒がしい浦島坂田船ばかり見てるので猫かぶった姿楽しみ🎶って思ってたのに蓋開けたら全然いつもと変わらないし何なら毎週放送ギリギリのラインを(主に坂田さんが)攻めてて「これただ放送枠が一日増えただけやんけ!」が初回放送の感想だった。収録でも生放送でもエンジン全開だし嫌な間がない安定かつスタッフさんの笑い声が入るくらい面白いトークを繰り広げてて、超楽しい
毎週火曜日はこのラジオのために定時上がりガンダで直帰してリアタイするのがもうルーティン化したよ〜
10周年を越えて若干燃焼しきってしばらく虚無感と戦うことになるのかなって不安になる前にすぐ新しいコンテンツを発表してcrewにワクワクを絶え間なく届けてくれるし、"楽しい"を変わらず沢山共有するために裏で定期的に会議開いて話し合いをして予定を立ててくれる浦島坂田船がほんとに大好き!
JUN MATSUMOTO EXHIBITION
「PERSPECTIVE -時をつなぐ眼差し-」
徳川家康を演じる姿をリアルタイムで追ってきた民なので、展示を通して潤の思考を体験出来て幸せだった。写真集も手元にあったけど、美術館や展示会では"初見で感じるもの"を大切にしているので全く開かずネタバレ無しの状態で行ってきたよ~(この選択は自分にとっては正解だったし、あの体験をした後に見る写真集感慨深い)
時間をかけて展示品を見たから時間が経った今でも鮮明に思い出せるし、なんならメモも大量に取りながら進んだのでどの作品がどの位置で飾られてたのかも覚えてる。
結論から言うと、徳川家康に向き合い、江戸と東京の繋がりを知り、自分との関わりを見つけるために一体どれだけ膨大な時間を費やし、完成するまで緻密な作業を繰り返してきたんだろうな….と圧倒されるだけでなく、役を演じるというより家康が時を超え「松本潤」という媒体を通して平和とは何か、背負う者の使命とは何かを伝えているようでその問いかけに自分がどう応えるかをその場でも会場を出てからも深く考える時間だった。
他には、とにかくセクションごとの対比が凄い。真っ暗闇を進んだ先に見える光の次に待ち構えるのは徳川家康として過ごした日々の松本潤の姿で溢れる部屋、真っ白な部屋にぽつりと飾られた青と赤全く異なる肖像画を眺めた後には彩度の強い写真に包まれながら松本潤や日光東照宮の風景を楽しむ。そこから一歩踏み込めば"言葉"に囲まれた仄暗い部屋で松本潤の想いを四方から浴び、そして最後に待ち構える手書きの一言。
嵐の活動休止後、表現者や演者としての姿は定期的に見ることは出来ていたものの、やはりクリエイターとしての松本潤の姿を圧倒的に不足していたと思っていて。だからこそこの展覧会は彼をよく知る側からすれば懐かしさを感じる人もいるだろうし、大河ドラマをきっかけに知った人には新たな側面を発見できる貴重な機会だったのかな〜って。ゼロからイチを作り上げ、唯一無二の空間作りで魅せるセンスに脱帽。やっぱり私は松本潤の世界が好きだ。
SENRA LIVE TOUR 2023 -GOSƧIP- ONLINE
https://x.com/sen_sen_sen_sen/status/1729456960972673333?s=46&t=ayFdtz_S1xk_2UvYZOzI2g
今月の後半は人生のターニングポイントとも言える推しのワンマンツアーの配信にず〜っと夢中になるばかりだった。世間的には11月はイベント事が一切無くて無気力になったり意味を見い出せない日常になりがちなのに、推しのライブが開催されるだけでキラキラ輝くよ!
これまでセンラさんのワンマンにはLügeとVERITEに参戦したことあるんだけど(もちろんどれも最高なのは置いといて)、GOSSIPへの狂い具合は過去一だった。
歳をとっていくに連れて推しがいつまで活動してくれるだろうと不安を抱え精神的に窮屈になることが増えて無意識に色んなコンテンツに手を出してしまっていたけど、やはり長年の付き合いである推しを見ると距離感が心地いいし価値観が誰よりも合うことにひどく安心する。
個人として活動15周年、グループでは活動10周年という節目の年にプレッシャーやスケジュールと戦いながらラに向けて最大の愛を届けるために膨大な時間をかけてステージを作ってくれたこと本当に嬉しかった。今年は特に、本人も仰ってたけど「言葉で伝えること、伝えてもらうこと」の重要さを約1ヶ月間を通して感じるツアーだったなあ。本人と直接触れ合い、感謝を伝えられたこと今思い出しても貴重な経験をさせてもらったんだと胸が熱くなる。
ネットの海に飛び込んでから始めに出会った、ほぼ運命みたいな人に心奪われ社会人になってからもずっと虜だけどGOSSIPはそんな自分とセンラさんの関係や過ごした時間を振り返るようなライブだった。浦島坂田船が大好きだ!という感情に蓋をしきれないくらい爆発した一年の締めに推しのワンマンに過去最大数参戦して、超最高〜!同担と好きポで盛り上がるの楽しい〜!って心が浮き立つのを経験出来て良かったと本当に思う。
あと、ファイナル公演のアンコールでcute youからのMake apassの流れって何度見ても号泣案件すぎる。
いつ何が起こるかも分からない時代だから、船が止まる日まで全力で、精一杯応援したいと思ったよ。次はセンラさんとどんな楽しいことを共有できるかな!
ダイヤモンドリリー
今更ながら原因は自分にある。にどハマりした。
(フォロワーの影響で超特急ならびにEBiDANの存在を曖昧な状態から脱却し、なんならしっかりオタクとして芽吹いた。その先に待っていたのが彼らだった)
ボカロで音楽を知り、その界隈で育ってきた人間にとってげんじぶの楽曲はどれも好きなメロディラインや歌詞の運び方なのもあるしダイヤモンドリリーに関しては楽曲提供者が「マシュマリー」や「くうになる」等ヒット曲を生み出しているMIMIさん、という的確に好みを刺してくるコラボ。美しい旋律に儚いけれど力強い歌声がすっと入ってきて今月の一番のお気に入り曲に即決。
今追ってるドラマ
・春になったら
・先生さようなら
・おっさんずラブ -リターンズ-
・めぐる未来
・恋する警護24時
・リビングの松永さん
年始から怒涛の供給で振り落とされそうになるけど、1ヶ月間毎日充実した時間を送れていて、生きてる!って実感してる。現時点だけでも去年よりやりたいこと実行出来てるし、行きたい場所にも足を運べてるから嬉しい…..なんなら、この熱量を保持しながら新しいことにも挑戦していきたいまでモチベがある。
一つだけ反省点挙げるなら、もっと活字に触れたかった!雑誌のインタビューもそうだけど文庫本や自己啓発本も手に取って見聞を広げていくぞ〜!