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2023/2/24

今日はとうとう寝てしまい毎日起業日記が
途絶えかけましたが、なんとかセーフという事で
本日も始めたいと思います。

今日はBEDWINやDAYZなどアパレル関係の
PRやマーケティングをされてる大林さんからお題を頂きました。WITH RIVERでもPRやマーケティングをお願いしています。

「正直どんな危機に今後長瀞は直面していくか」

いろいろ語弊やちがうわ!的な意見あると思いますが
私の意見としてかかせていただきます

今長瀞町は6600人くらいの人口です。
単純にこのままいくと人がいなくなり、町が財政破綻します。
この辺はたぶん長瀞町を守りたい!みたいな
思いをもつ熱い人たちが多いので、
簡単に町がなくなるかも、みたいな事を書くと
すごい勢いで詰められると思うので、この辺で。

なんか僕は正直長瀞町が合併したり
いろいろ形が変わっていくのは全然いいと思ってます。

永遠にずっと当たり前にあるわけじゃないって
全てのモノに対して思ってます。

何よりも観光の町として栄えてる長瀞ですが
今後はご老人の観光地として認知され
若い人は全く来ない的な町になるかもしれません。

ラフティングとかで若い人が夏くるかもですが
リバーガイドをする若い世代も年々消えていってます。

観光業ってこれからインバウンドが見込めたり
特に長瀞は豊かな観光資源があるので
観光業は心配ないかもと思ってはりますが、

今のままの感じを変えなければ
ご老人のための観光地となり、
若い世代はこの町には訪れず、
やがて人も来なくなって、
何十年後の未来には観光の町長瀞は
終了するんじゃないでしょうか?

何より世代交代で空き地や空き家も増えて
栄えてる商店街も歯抜けになって
手放さない、新しい人を疑う、など今までの考えを
変えなければ数年後には廃れた果てた観光地になるんじゃないかな?

どこのローカルも抱えてる問題は一緒で
いろんな補助金使って、地域おこし協力隊みたいないろんな制度で人集めて、などいろいろされてますが、結局うまくいってるところって無いですよね?

たぶん本当にそう言うことで
たぶんうまくいかないんっすよね
みんな長瀞町のために頑張って!ってよく町のご老人から
言われるけど、お前もなって正直思うしw

僕は自分の商売で、自分の借りれるお金の範囲で
商売を膨らませてしっかり稼いで町に還元する
新しいものや場所をつくり、
異端的なブランドをつくり世界に発信する

同時に長瀞町っていう文化や魅力を次の世代に伝えて
この町の魅力がいろんな人に届くように仕掛けていきたい

正直今後どんな危機に長瀞町が直面しても
自分のやりたいことは何か?
なんか軸の部分を持ってこの町で商売したいとおもってます。

すこし話はずれましたが、
長瀞でお世話になってる蕎麦粉鯛焼きの方の言葉でしめます。

「しみっちゃん、やるしかねーんだよ」

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