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エプソムカップ/投稿する時間が遅かったからといって馬場とかの見極めをしてた訳じゃないよという話


個体別傾向

★鹿毛×4歳馬

2-5-3-2-2-8/22
勝率9.1% 単勝回収率45%
連対率31.8%
複勝率45.5% 複勝回収率255%

【該当馬】
⑮アルナシーム
⑦マイネルケレリウス
⑬ラケマーダ
⑥レーベンスティール

4歳馬が強い結果が出ている重賞。

ただ、現4歳世代は弱いと囃し立てられていて、結果を見ると成程、通用してないなって感想が出てくる程です。

その数字をどう捉えるかは その人次第ですが現4歳世代が弱いのではなくて、〝晩成血統の馬が多い〟って個人的には捉えています。


★前走3角3番手以内追走×距離短縮馬

1-2-2-1-1-8/15
勝率6.7% 単勝回収率48%
連対率20%
複勝率33.3% 複勝回収率112%

【該当馬】
⑱セルバーグ
前走
新潟大賞典(新潟芝2000m:G3)
12着 3角2番手

調教傾向

★調教ランク判定【WB/BR】該当馬

2-2-2-0-0-9/15
勝率13.3% 単勝回収率159%
連対率26.7%
複勝率40% 複勝回収率104%

【該当馬】
④ヴェルトライゼンデ
⑤タイムトゥヘヴン
⑦マイネルケレリウス
⑮アルナシーム
⑱セルバーグ

多いなぁww

血統傾向

過去の数字だけ見ると、

ディープインパクト産駒が圧倒的だねぇ』

って感想を持ちがちですが、まぁ確かに、、、って感じですね。

ただ、ディープインパクトキングカメハメハといった長年、日本の種牡馬界を引っ張ってきた2大看板の血も薄まりつつあり、種牡馬分布も結構 変わってきています。

その辺りを踏まえつつ、注目したい血が。

〝エピファネイア〟と〝モーリス〟

★エピファネイア産駒

5-3-2-2-2-10/24
勝率20.8% 単勝回収率208%
連対率33.3%
複勝率41.7% 複勝回収率102%

【該当馬】
⑱セルバーグ
父エピファネイア
(欧州型ロベルト系)

★モーリス産駒

4-1-1-0-1-6/13
勝率30.8% 単勝回収率159%
連対率38.5%
複勝率46.2% 複勝回収率111%

【該当馬】
⑮アルナシーム
父モーリス
(欧州型ロベルト系)

東京芝1800m戦、OPクラス以上で抽出しています。


雑談的見解

成長ウダウダ期⑥レーベンスティール×1番人気×59Kgは全く評価する気がしないのは私だけだと思いますが、この馬5歳からが本当の能力開花する成長力だと考えてます。


指数1位は、モーリス×ディープインパクトのニックスで、ジェラルディーナ等のホームラン級な産駒を送り出してますし。

1週前の調教の良かったですね。



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