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困難な状況を打破する私の習慣〜ビジョナリーの鉄人

これは、鉄人コーチ集団 「Withコーチ」 の "ビジョナリーの鉄人"こと、浅田美里が、困難な状況を打破する自分自身の習慣について綴ったものである。鉄人コーチとは困難な現実・テーマに、タフに楽しく気迫を持ってwith(伴走)する、強さとしなやかさと愛に溢れるコーチのことを呼ぶ。


今回、このテーマをいただいて、
「困難な状況」を思い起こそうとしたのですが、
まったく思い浮かばず、、、

「今が困難な状況かもしれない」と思ったくらいです 笑

それくらい、この数年間、
これといって「困難な状況」を経験していないのですよね。

この数年間とは、
まさにわたしが起業してからの期間と同じであり、
つまり、一般的には「困難な状況」が多発しそうな状況だったにも関わらず、です。

それには、明確な理由があります。

そして、
それこそが、
「困難な状況を打破する私の習慣」と、
言えると思うので、
ぜひ最後までお読みください♪


なぜ、
一見、困難が多発しそうな起業当初から、
この数年ずっと、
「困難な状況」に遭遇していないのか?

それは、
わたしが起業したときとは、
まさに、
「思考を変えよう」と自分に人体実験を始めたときだから、です。

つまり、
先に結論を言ってしまえば、
「思考を変えたから」
「困難な状況」が起こらなくなったのです。

「???」
と意味が分からない方もいらっしゃるかもしれませんね。  


「思考は現実化する」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ナポレオンヒルの著書が有名ですが、
それ以外にも関連書籍が何冊も出ています。

長年、
心理学や脳科学を学んでいわたしは、
目の前に起こる現実はすべて、
どうやら、わたしの思考・意識が創っているらしい、
と、数年前から、
どんどん体感し始めていました。

それまでのわたしは、
会社員やパート勤めの経験しかなく、
両親も真面目なお勤め人で、
起業なんて、
相当特殊な人、特別な才能がある人にしかできないことだと考えていました。

けれど、
「思考は現実化する」なら、
過去や今の現実がどうか?ではなく、
わたしが今、どう思っているか?がもっとも重要であり、

わたしが今、
「わたしに起業なんて出来るはずはない」と思っているから、
その通りの現実になっているだけのことなのでは??
とふと気がついて、

「出来るかも!?」
「出来る気がする!」
「出来るなら何から始める?」
と、
思考を変え始めたんですね。


で、詳しくは割愛しますが、
結果、
今、起業して4年以上たちましたが、
冒頭に書いた通り、

特に「困難な状況」に見舞われることなく、
順調に事業は発展していて、

日本各地からクライアントさまが泊まりがけでセッションにお越しくださるまでになり、
日本を代表するような大企業さまでの大規模な社員研修の講師も勤めさせていただけるようになっています。

血反吐を吐くような苦労は一切なく、
小学生と幼稚園児のママ業もしながら、
結婚13年の夫とのデートも楽しみながら、
仕事もプライベートも快適です♪

それは、
そんな暮らしがわたしの好みであり、
そうあることを常に「思考」して、
理想のビジョンを描き続けているから、
です。

それが、そのまま、
わたしの「困難な状況を打破する私の習慣」なわけです。

つまり、
わたしはそもそも、
「困難な状況」を前提としないし、思考しないから、
そんな現実がクリエイトされない、ということ(^^)

それは、もちろん、
わたしにだけマイナス事象が何も起こらない、
ということではありません。

今年の疫病の社会的影響は、もちろん、もれなくがっつり受けていますし。

でも、それを「打破しなければならない困難」だとは捉えていないということ。

「困難」と捉えていないから、
「困難」にはなり得ないのです。

そして、
だからこそ、実際に困難ではない現実がどんどん創り出されていくのです。

この辺りの、
「思考で理想の現実を創り出す」ステップについては、
色々なポイントがありますので、
マスターされたい方は講座やセッションでお聞きくださいね♪


ともかく、
シンプルに今すぐやってみて欲しいのは、
ご自身の「思考」を振り返ってみていただくこと。

「困難を乗り越えてこそ成功できる」
「苦しみに耐えることが素晴らしい」
という前提・思い込みが強くあると、
間違いなく、
その思考の通りに、
困難や苦しい現実が繰り返し起こっていきます。

それがあなたの、
本心からの好みであり、
生き方の美学であるならOKなのですが、

そうでは無いのなら、
「簡単に上手くいっていい」
「楽しくスルスル成功できる」
って思考を、
取り入れていただくのがオススメですよ♪

ビジョナリーの鉄人についてもっと知りたい方はこちら!「#ビジョナリーの鉄人」でも検索できます。

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