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なにもしない(できない)ネオレイの雑記帳 #3 〜YouTubeについて語る その2〜

なにもしない(できない)ネオレイです。こんにちは!

前回に引き続きYouTubeについてのお話をします。
今回もみんな大好きお金💰のお話ですぞ!

Youtubeの収益は
(1)再生数に応じた広告費
(2)メンバーシップ(有料会員)・ライブでのスーパーチャットなどの収益
(3)企業案件による収益
があると前回お話ししました。

今回は
(2)メンバーシップ(有料会員)・ライブでのスーパーチャットなどの収益
(3)企業案件による収益
についてお話ししますね!

メンバーシップ・ライブでのスーパーチャットなどの収益

メンバーシップ制度利用資格は

・チャンネル登録者数が 1,000 人を超えている。
・チャンネルが YouTube パートナー プログラムに参加している。
・チャンネル所有者が 18 歳以上である。
・チャンネル所有者の居住地が利用可能な地域に含まれている。
・チャンネルにコミュニティ タブがある。
・チャンネルが子ども向けとして設定されていない。
・チャンネルに含まれるメンバーシップ対象外の動画が一定数を超えていない。
・子ども向けとして指定されている動画、または音楽に関する申し立てが行われている動画は、メンバーシップ対象外と判断されます。
・チャンネル所有者(MCN も含む)が YouTube の利用規約とポリシー(関連するコマース プロダクトの契約も含む)に同意し、それらを遵守している。

メンバーシップの会費はいくつかの段階があって自由に設定ができます。
※ただし収益はYouTube側に約3割を手数料として引かれてしまいます。
メンバーシップは月額固定で再生数にとらわれない安定した収入となるのでチャンネル運営側には非常にありがたい制度です。

収入面以外のメリットも大きく、自分のチャンネルにわざわざお金を払ってくれる方はコアなファンなので、アンチ避け・・と言いますかチャンネル運営上、非常に強力な味方になってくれます。

そしてスーパーチャット。これはライブでの投げ銭というやつです。
そのほかにもSuper Sticker(スーパーステッカー)というスタンプのようなものもありますが、これも投げ銭の1つです。

また2021年7月からは動画にSuperThanks(スーパーサンクス)というものがつけられるようになました。これはコメント欄に金額に応じた装飾がつけられるというもです。目立つことができるので、チャンネル主からの返信がもらいやすくなることもあって、最近では収入源の1つにもなってきています。

企業案件による収益

チャンネル登録者が3万人を超えたあたりから企業から案件依頼が届き始めます。これはチャンネルのジャンルによるのですが、VR関係のチャンネルは登録者5000人位から案件が来るようですよ。(某VR系YouTuberさん情報)

案件の形態は
・動画1本に対してのギャラ
・商品の無償提供のみ
・プロモーションコードなどから商品が売れた場合のインセンティブ報酬

など様々です。動画のギャラは登録者数×○円、とか再生数×○円などで決まることが多いです。
企業案件はやりすぎてもチャンネルのイメージが悪くなるので、バランスが難しいな・・と思いながら受けたり断ったりしています。

YouTubeで稼ぐ、というのはなかなかハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、なんの投資も必要とせず赤字になることもほぼないのでコツコツ続けているうちに収益が得られるようになったりします。そして最初の1000人までは大変ですが超えてからの1000人はあっという間で、登録者が増えれば増えるほど増加のスピードがどんどん上がることが多いです。

継続は力なり!焦らずコツコツというのは何事にも大事なことなんですね!

そして我らWith VRのYouTubeチャンネル。

登録者は290人。最初の300人を越えれば500人はすぐ。500人を越えれば1000人もすぐだっ!ということで、これから面白いコンテンツを量産していくので是非見て頂いて気に入ったらポチッと登録してくれたら嬉しいです!

それではまたー!

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