工業用毛糸を手編みに
毛糸を染める元の毛糸は海外製を使ってきましたが、ずっと円安が続き輸入品は一気に値上がりしました。
先日極細糸を探してセーターを編んでいた時に引き揃えたのが工場残糸らしいのですが、国産でとてもお手頃な価格で手に入れることができました。
細い糸を何本か引き揃えて好みの太さにでき、それぞれスワッチを編んでゲージを測ってみたり、新しい方面の編み物を楽しんでいます。
インスタで詳しい方に教えていただいたのですが、一般的な手芸糸とは扱いが異なるそうで、完成後に洗剤、お湯で洗います。
(工業用毛糸のため油が含まれているそうです。)
乾くとフワフワでとても軽い!
スーパーファインメリノ、バージンエキストラメリノ、ウルトラファインメリノなどがあり、手芸用の毛糸では高級なジャンルの素材が安価で身近にあるのがわかって
いろいろな編み物が楽しめるのではと、今、工業用毛糸に注目しています。
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