刻み葱

TFFAC非公式大会「WITH A WILL」オンライン予選通過者インタビュー きざみネギ選手編

刻み葱

2020年2月前半のきざみネギ選手のプロフィカ

太字段落=主催 細字段落=きざみネギ選手

Q.はじめに、ホーム店舗、シアトリズム歴、ファイナルファンタジー歴、その他の音ゲー遍歴を教えてください。

ホーム店舗はAmusement CUE奈良大和高田店です。
シアトリズムACは稼働日からプレイしています。
FF歴歴としては、初プレイが7(小学生)で、現在クリア済みは3、5、7、9、10、10-2、12、15ですね。
音ゲー遍歴は家庭用ポップンミュージックの初代から(小4ぐらい)で、アーケードのポップンミュージックは9から(中1)、他にもBeatmaniaIIDXを10thから、Sound Voltexの初代〜3です。ガチでやっていた、と言えるのはこのあたりですね。

Q.シアトリズムの普段のプレイスタイル、およびプレイするにおいて心がけていることは?

プレイスタイルは座ってプレイします。
今までやってきた音ゲーでは立ってプレイしていましたが、ホームに最初から椅子があったことと、単純にモニターの位置が低く、立つと首が辛くて長く集中できないため、座ってプレイしています。
なので、椅子のないゲームセンターでは一人でプレイすることはなく、2人以上であれば、ペアプレイでわいわい遊んだりします。
心がけていることは、曲をよく聴いて何の音が譜面に起こされてるか意識している気がします。
そこまで深く考えてないですが、パーカッションが譜面に起こされること多いので結構意識してる気がしますね。

立つ座るでのモニターとの距離は他にも上げてられる方がいらっしゃいましたね。
パーカッションに音が充てられている例としては、SQEX|クロノ・トリガー|クロノ・トリガー|超絶の譜面なんかは確かのその例だと思います。

Q.シアトリズムACにおいて、好きな譜面は?

MFFカテゴリ|ダンシングエッジ|超絶の譜面は結構好きですね。
他にもTFFカテゴリ|ビッグブリッヂの死闘 -シアトリズムFFAC Arrange- from FFV|超絶の譜面は攻略しがいがあって好きです。

ダンシングエッジは曲のテンポと譜面のテンポがマッチしててノリ良くプレイできるのが好きですね。
シアトリズムACでは難所の運指(運手?)を色々試行錯誤するのが好きなんですけど、ビッグブリッヂアレンジは難所の集合体かつほとんどの難所が試行錯誤だけでどうにかできて、成長してる感が目に見えるので好きです。ラス前のスライド交互+タッチ地帯が特に。

Q.今回、初の三曲通しでのスコアアタックという試みでしたが、予選を終えた感想なども含めてお話しください。

Sound Voltex1〜3のKAC予選(3曲通し)で悲しい思いをしたので辛かったですね。ただ今回は理論値勝負じゃなかったのでいくらか気は楽でした。
課題曲も各難易度曲者揃いで良かったと思います。
クレイジーチョコボ(熟練譜面)はホールド終点で金クリティカルが出てしまうことが多く、地味に苦戦しました。
USAバトル3(究極譜面)はやけに遅金(他ゲーでいうSLOW)が出まくるので、なかなかスコアが伸ばせなくてモヤモヤしてました。
剣の一閃は他の候補よりプレイ回数が多くて譜面が簡単なので選びましたがやっぱりリズム難ですね。安定しなくて辛かったです。

Q.個人的に注目しているプレイヤーについて教えてください。

ゆーとぴあさんですかね。2990超えてるし超絶もかなり高かったので。
オンライン予選参加者の中でなら1位の大臣さん。それ以外ではやはりA.N.C.B.さんですね。超人的リザルトには毎度震えあがります。

Q.最後に、本選に向けての意気込みを教えてください。

ルールが少し特殊で何が起こるか分かりませんが、優勝します。

当日のプレイを楽しみにしています。本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

ありがとうございました。

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