山形県ルーレット原チャリの旅 上山市2020年6月24日 5 enjoy today 2020年7月12日 03:14 コロナの影響で、休みが多くなり家でゴロゴロしてるだけではつまらない。そこでスマホでルーレットアプリをインストールし、山形県の平成大合併前の44市町村ルーレットを作った。ルーレットを回し当たった市町村に原チャリ旅をする。山形県は全市町村に温泉がある温泉王国だ!ルールは、日帰り温泉を楽しみ、美味しい昼飯を食べ、あまり知られていない観光地を訪れる。ルーレット回したら上山市!まずは珈琲で整える国道13号線から蔵王エコーライン入口にあるセブンイレブンで一服。さて、登ろうか!非力なマシーンで!登り坂時速40ちょっとしか出ない。ようやく3分の1は来たかな。猿倉まで。樹氷原地帯まで来たかな。ちょぴっと宮城県におじゃま。蔵王お釜の駐車場に到着。お釜は宮城県内にある。目的は、上山市最東端からお釜を眺めること。お釜の馬の背が、ちょうど上山市と宮城県の境になっている。馬の背を歩いている。右側が宮城県。左側が上山市だ。だんだん霧が晴れてきた!さて馬の背からお釜を眺めてみたら真下にドカーンと雄大なお釜を眺めることができた!レストハウス近くから見えるお釜より、遥かに大きく見えるね!これは凄い。往復1時間、馬の背を歩いてようやくレストハウスと刈田嶺神社が見えてきた。レストハウス脇に駐車場がある。よし!汗かいたし、下って温泉だ!もちろん、かみのやま温泉の共同浴場。5ヶ所あるが、俺が行った所は、こちら入浴料150円安いね!でもシャワー使う時は洗髪代100円追加昭和チックな温泉。本日の昼飯は以前から気になっていた、蔵王弁当だ!唐揚げ弁当450円でこのボリューム!すごい!弁当をバイクに積み、向かった場所は、かみのやま温泉がベロ見えできる場所。上山市の偉人 斎藤茂吉 1882年(明治15)~1953年(昭和28)歌人、医師。医業のかたわら歌人伊藤左千夫に入門して歌を学ぶ。第一歌集「赤光」は、激しい叙情精神と鋭い感覚とを素朴な万葉調に託し、一躍作者の名を有名にし、とくに「死にたまう母」一連の作品は茂吉の名を不朽にした。作歌は万葉集をその基礎として「短歌写生の説」を実践、さらに「実相観入」を提唱しこれを追求しつづけた。島木赤彦の没後「アララギ」を主宰。戦後、大石田に移住、その流転相を飽くことなく詠みつづけた最上川詠は、「実相観入」による「写生」の大自在境に達したもので、生涯の最高峰「白き山」に結実した。歌集の他、歌論、評論、随筆、研究など、各分野に一流の力量を示した巨大な存在であった。斎藤茂吉の生家 斎藤茂吉が通った学校 ダウンロード copy #原チャリ 5