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ゴールデンウイーク何してますか?(2022.05.03)

毎月第一金曜日20:00からYoutubeでオンエアー中の、音楽情報番組「サッポロ・サウンド・スケープ」今月のベストチョイスコーナーに寄せられた内容をご紹介しています。今回のテーマは「ゴールデンウィーク何してますか?」です。今年の予定や、過去のゴルデンウィークのエピソードなど、たくさんお寄せいただきました。

Sapporo Sound Scape

ベストワン

誰かへの感謝を伝えたり等、自分の身の回りを清められるような休暇を過ごしたい。(ペンネーム:フッタムさん)


今年のGWは外出したり、筋トレをしたいと思います。バイトをしていないので有意義に、かつ適度に休息をとって過ごしたいです。あとダンベル買いたいと思います。私が筋トレをしている理由は、だらだらとゲームをする時間を無理やり減らすためです。(yamato110さん)


ゴールデンウィークは最近色々あって疲れているので、自分を労うために1人でどこか散歩でもしようかなと思っています。何も予定を立てず何も考えずやりたいと思ったことをひたすらやる予定です。(ペンネーム:タイガーさん)


まったり❗️混み合ってる場所は少し苦手なので、家でまったりして過ごしてます。家中のカーテンを洗濯したり、断捨離したり、日頃時間がないとできないことを。今年に入り、片付けなくてはならない仕事があるので、数日はお仕事かな?(ペンネーム:GAWAさん)


GWは例年たくさん寝ます。何故かというと、普段は不眠気味で1日3.4時間しか眠れていないからです。ただ、デメリットがあって、貴重な休みを睡眠に費やしてしまうと『時間を無駄にした感』がどうしても生まれてしまって、気持ちよく休み明けを迎えられないのです。毎年それをどう解消しようか悩んでいたらGWが終わってしまいます。今年こそは何かひと工夫して、眠るより満足なGWを送りたいです。(ペンネーム:マリリンさん)


ゴールデンウィークは息子も帰ってくるので楽しみにしています。観光地も人が多いと思います。なので家にいて美味しいもの食べて日帰り温泉でも行こうかなと考えています。(米澤家ひろみさん)


4/12から10日間ほどフィネックス(アリゾナ州)とラスベガスに旅行に出かけていてLineが遅くなりました。久しぶりに仕事を兼ねてフィネックスに行き、友人にPickleballを教えてもらったり、サボテンとチフリガラス(本社:シアトル市)(Chihuly)のコラボされたボタニカル・ガーデン(植物園)や美術館に行ったり楽しんで来ました。ラスベガスではLady Gagaのショーを見ました。声量が凄くてトークも楽しくて良かったです。

日本のゴールデンウィークの様な祝日などが続く連休は無いと思うのですが、こちらではクリスマス休暇を長く取れて大きな休暇となります。主人の会社は12/24(クリスマスイブ)から1/1(元日)まで9連休でした。あとは、11月のThanksgiving(感謝祭)は、今年だと11/24(木)にあり、木曜日から日曜日までお休みになる会社もあります。その前後に有給を取って長く休みを取ることも多いです。

こちらは学校の夏休みが2ヶ月半ほどありますので、その間に有給を取って旅行に出かける家族はとても多いです。春休みも4月に1週間ほどあるので、皆さん、あちこち旅行されています。(ペンネーム:シアトルののりこさん)


こんにちは、スペインのGW的なもの言えば、アメリカで言うイースター時期なので、4月中旬から1週間前後ですかね。なので、現在は札幌に一時帰国中です。(ペンネーム:スペインのユーリンさん)


GWの旅のエピソードです。
北海道に移り住んで、3度めの春2015年のGWに天売焼尻島へ旅したときの思い出です。天売島は海鳥の繁殖地で有名ですよね。海岸の断崖には鳥の巣が沢山。土の中に巣があるウトウさんも見ましたよ。日中は海で餌を取って夕方になると一斉に自分の巣へ戻る光景は見応えありました。深い青い海の色は吸い込まれるようでした。

『かもめに乗った日 天売島上空』

翌日は焼尻島へ、島を自転車で一周しました。ちょうど、エゾイチゲの白い花、エゾエゴンサクの青い花がオンコの森に咲いていました。一面に咲く小さな花々が、森の春を祝っているかのよう。まるでメルヘンの世界でした。

『オンコの森 春へのことほぎ』
こちらの作品は『OASIS2019 Osaka & Paris』展でパリへと『World Art Dubai202』に招待出展されました。

牧場のサフォークさんたちも可愛かったです。あ、実際は、まだこの時季には放牧されていませんでしたが💦絵は想像です〜(^_^;)

『羊をめぐる冒険』

さて、ふたつの島を巡って、帰り際に羽幌を少し散策しました。郷土資料館で羽幌炭鉱探訪MAPを見つけて、ヨーロッパ映画に出てきそうなスパイのアジトのような建物の写真に惹かれ炭鉱跡の現場に行ってみました。

早春の木々の小さな芽や、雪解後の土からホクホクと顔を出す蕗の薹(ふきのとう)。移り行く季節の中で朽ち落ちてゆく建物の止まってしまった時間。そのコントラストを留めておきたくて、作品を描きました。

『羽幌三部作』

『診療所』
『アパート』
『運搬立坑』

あれから7年、建物はもっと朽ちていっているのかなぁ?なんて、この季節になると思いを馳せております。なんとなく、旅の途中で立ち寄るのは何か運命的なものがありますよね~以上、GWの旅の思い出でした。(ペンネーム:誠子さん)


ゴールデンウィークの思い出ですが、コロナ前は毎年波照間島(はてるまじま)に行っていました。石垣島から船で小一時間、日本最南端の島です。

波照間島(はてるまじま)

サトウキビの産地で幻の泡盛、「泡波(あわなみ)」でも有名です。波照間ブルーと言われる、真っ白な砂浜に透明度の高い「ニシ浜」の海。この時期にはシュノーケリングも出来て、普通の海水浴場なのに、潮が満ちているときは沖まで行って、ズドンと深いところでスノーケリングが最高に楽しいです。

ニシ浜

夜は町内主催の南十字星を見る星空観測ツアーで天然プラネタリウム。こじんまりとした島は、自転車を借りて半日で回れてしまうほどですぐに馴染めます。そして、夜は日本一ディープな民宿と言われる「たましろ」へ。晩御飯はみんなで「ゆんたく」です。沖縄はみんなで食卓を囲み、わいわい「おしゃべり」します。これをゆんたくといいます。ご主人が「たましろ」ソングをかけ、みんなで歌う、非日常を感じる最高のゴールデンウィークです。(ペンネーム:としさん)

「ゆんたく」方言でおしゃべりの意


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