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タイミー活用方法をご紹介

では、実際私が二年間タイミーを利用して「え?こんなこと出来るの?」的な裏技をご紹介します。
①時給交渉ができる
タイミーは時給や仕事内容が事前に決定していて、それに承諾したらマッチングという形をとりますが、数回働いて気に入られると時給を上げてもらえる可能性があります。
実際私は某企業様の案件を当初1000円時給で受けていましたが、交通費が無いことや仕事を覚えて他の業務も難なくこなせる事などから100円アップ。それだけで一日600円から800円の増額となります。

②時間の指定も可能

本来タイミーは時給と時間が事前に決まっている案件に応募してマッチングしますが、上記の様に慣れてくれば時間の融通も聞いてもらえるかもしれません。
実際私の場合
本来は9時から休憩45分を挟み16時までが最初の契約でしたが、本業が17時からのため、どうしても間に合いません。
そこで、8時半から休憩無しで14時半までの六時間連続勤務に変更して頂けました。
本業までの時間に余裕があれば食事や買い物も可能。
さらに企業担当者も事前に承知しているため
修正承諾もスムーズでした。

③直接雇用も可能

タイミーは一企業で月の収入上限と、年間上限が定められています。
これは、企業側に給与以外の雇用保険や源泉徴収等面倒くさい事をさせないためだと思われます。

ですが、会社としてはせっかく仕事を覚えてくれた人材を無碍にはできない面と、即戦力なら直接雇用を検討することもあり得ます。

実際私は某新装や改装を請け負う企業さんから
直接雇用を持ちかけられて、年に15回程バイトに行ってます。
時給や待遇は派遣と変わりませんが、慣れた仕事で即始められるし、交通費全額支給、休憩もきちんと取れます。
スキマバイトと変わらないのに、上限なし。
これは良い小遣い稼ぎです。

以上裏技的な活用法をご紹介しました。

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