AI依存症になった話
先日卒論を提出した。ここからまた添削結果を受けて修正するわけだが、卒論を書く上で私には秘密兵器があったんだ。それがGPT Plus。英語の論文をサクッと要約したり、面倒なコードの解析、実験データを表に変える魔法みたいな機能。なんとも便利!およそ25,000字、Wordのページ数でおよそ40枚ほどに及ぶ比較的大規模な論文だが、論文自体を書くのに要した時間はわずか10日ほど。
ファイル読み取りは、まさにゲームチェンジャーだ。GPT Plusの力を借りて、卒論はぐんと楽になった。実感としては、ほぼ半分はGPTのおかげかな。
そして、GPT-4 Turboのポテンシャルがとにかくえげつない。
でも、気になるのは価格。月20ドルって、ちょっと高い?でもね、APIを叩いて自分で作れば5ドルで済むけど、この便利さを考えたら、20ドルも納得できる。
結局、価値は使う人次第。GPTに指示を出して、欲しいものを出力させるにはちょっとコツが要る。
これからの時代、コレを操れる人間と操れない人間ってでは大きな差が出てくるだろうなーと思った。
気がついた時には、僕はもうAI依存症でした。
ちなみにこの記事、8割GPTで書いたんだけど気がついたかな?
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