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子宮全摘出手術1日目

入院初日。午後からの入院です。
午前中は在宅で仕事。
始業ギリギリまで掃除洗濯をしまくりました。

月曜日の入院なので、金曜日に大体の仕事を終わらせたはずが
やはり週明け、色々あります。
入院のテンションとは程遠いドタバタでいざ出陣。

電車とバスで1時間半無事に到着しました。
この日は11月とはいえ、夏日の気温、汗だくです。

入院受付で書類提出。
書類は全部ファイルにまとめて、出すだけにしました。
同意書や限度額認定書など結構物入りです。
忘れないよう、事前チェックは何度もしました。

無事に受付終了で、病棟まで向かいます。
病棟までの道すがらレンタル受付があるので、
指定の院内着のレンタルとおむつ1枚を購入しました。
※院内着は3日後に解約しました。詳しくは最後にまとめる持参品で

入院したのは産婦人科が主の病棟でした。
出産待ちの親族の方も見かけましたが、面会に年齢制限があるので、
そこまでにぎやかでもなく、かといって殺伐とした雰囲気もなく
比較的空いている病院の待合?といった感じでした。

病棟でも受付します。
主に産科専門と婦人科その他で分かれて担当の方で再度受付です。
ここでも書類提出。
担当の看護師さんと病室へ移動です。

病室は大部屋を希望していたので、4人部屋でした。
1人しかおらず、この日は4人部屋を2人で使用。
窓際を選べて開放的でした。
世間話をするわけではないですが、同室の方はお優しそうな方でした。
程よい距離感、ありがたいです。

担当の看護師さんが再度準備のため、退室。
その間に荷解きです。
貴重品入れも備え付けられているので、院内にいるときは
最低限そのカギを腕にはめてうろうろしていました。

看護師さんが戻ってきて、病棟の説明。
シャワーの時間や消灯時間など、大体の流れですね。
採血のあと、質疑応答。
実は生理4日目なので、それを申告。まあ、何も言われませんでした。
事前に調べておきましたが、手術には影響ないそうです。
あれば、前回の診察で薬とか処方されるはずですし。

そして、手術の次につらかったのが、これ
下剤
・マグコロール散
・ピコスルファートNa
1回で1週間分くらい出たのでは?
血圧も一気に下がって、腹痛&下痢のダブルパンチ(´;ω;`)ウッ…
ひどい腹痛は2回で解消されましたが、
下痢は手術ギリギリまで続きました。

手術最後のシャワーを浴びて、夕食をいただき21時に消灯。
夜中に何回かトイレでおきたので、あまり熟睡できず。

色々ありましたが、1日目終了です。

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