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ウイニングポスト10 系統確立メモ 1周目 1994年末 アンバーシャダイ系


94年末 アンバーシャダイ系 欧州5%
自己保有 ミスターヤマノ レインボーアンバー 自家生産馬×3 メジロライアン カミノクレッセ エアジョーダン

アンバーシャダイは欧州に送り込んでいる。
ノーザンテースト系の確立時期によって大きく左右される血統。ノーザンテースト系確立後に産駒が大きく日本適性に傾くため、主力であるメジロライアン、カミノクレッセ(87年生)がどちらの適性になるかが重要。
今回は欧州適性となったため、欧州で保有。結果としてメジロライアンが凱旋門賞を連覇することとなった。
メジロライアンとカミノクレッセは強い。満額種牡馬入りは余裕。
ミスターヤマノは厳しいが慎重に使えば欧州マイルG1でなんとか通用する。レインボーアンバーも英愛セントレジャー狙いでG1馬になることが可能。ただし、史実産駒がいるためそれほど無理させる必要もない。
エアジョーダンは日本適性になった後のため日本で2歳戦をメインに走らせた。
他にも史実産駒は結構いるが、晩成かつ成長力普通(ゴールデンアワー、ホクセイアンバー)や成長力ない(メイショウジェニエ、ヘッドシップ)、生まれるのが遅い(カネトシガバナー、カンファーベストなど)とやや厳しい。メジロライアン産駒や自家生産で補いたい。
後継種牡馬はメジロライアン。パワー不足のため現役中にきっちりと鍛えておこう。マッスルマッスル!


おまけ 世界のMejiro Ryan
連覇 今更だけどムーア乗せてたらライアンとライアンだった

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