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9/16(月)東大OB X氏 今週の1鞍 中山11R セントライト記念(G2)

割引あり

<主な的中実績>

🎯阪神大賞典(G2)◎テーオーロイヤル
馬単 6-9 3,500円的中 87,150円払戻
🎯中京記念(G3)◎エピファニー
馬連 2-6 3,000円的中 48,900円払戻
🎯高松宮記念(G1)◎ビクターザウィナー
ワイド 3-10 4,000円的中 47,600円払戻
🎯ラジオNIKKEI賞(G3)◎シリウスコルト
馬連 1-5 1,500円的中 44,400円払戻
🎯新潟2歳S(G3)◎コートアリシアン
馬単 9-6 1,000円的中 39,800円払戻
🎯七夕賞(G3)◎レッドラディエンス
馬連 4-11 4,000円的中 36,000円払戻
🎯マイラーズC(G2)◎ソウルラッシュ
馬単 14-3 5,000円的中 35,500円払戻
🎯さきたま杯(Jpn1)◎レモンポップ
3連単 7→5→2 2,500円的中 22,500円払戻
🎯大阪杯(G1)◎ベラジオオペラ
単勝 11 4,000円的中 22,000円払戻
🎯東京ダービー(Jpn1)◎ラムジェット
馬単 14-10 6,000円的中 19,200円払戻

セントライト記念は東の菊花賞トライアルとして長い歴史を育んでいるものの、ここをステップに本番を勝った馬は2001年以降でマンハッタンカフェ(2001年)、キタサンブラック(2015年)、タイトルホルダー(2021年)、アスクビクターモア(2022年)の4頭しかいない。そもそも菊花賞で馬券に絡む馬が1頭もいない年が珍しくなく、2021年にタイトルホルダー、オーソクレースが連対したケースは、1986年以降でセントライト記念組が2頭3着以内に入った初めての例だった。早逝したアスクビクターモアを除き、勝ち馬がいずれも当代を代表する歴史的名馬に限られる点は、逆説的に本番とのリンクが薄い証拠といえるだろう。

秋の中山から開幕してしばらくの間、芝コースは内有利が定説(エアレーション・シャタリングによる外差し傾向がみられる年もあるが、あくまで例外的)。今年もイン有利は顕著で、力量と馬場状態をはかりにかけながら予想を組み立てるべきだ。

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