遊戯王マスターデュエルで今使っているデッキ(2024年1月改正対応版)

3か月ぶりの更新、そしてあけましておめでとうございます。
私がよくやるゲームに遊戯王マスターデュエルがあります。遊戯王OCGのカード10,000種を収録したデジタルオンラインカードゲーム(配信プラットフォーム:iOS、Android、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch、Steam)です。
どういったゲームか知りたい人はトレーラーを見てください。

そんなマスターデュエルにおいて私が使っているデッキをいくつか紹介したいと思います。今回は直近で改正があったので、その改正に対応したデッキレシピです。
私はガチというよりかは、カジュアル寄りのプレイスタイルで、あまり強くはないと自負していますので、ご了承ください。あくまで参考程度に見てください。


超重武者(フルモンスター型)

デッキレシピ(2024年1月現在)

年始の新パック「インドミダル・ブレイド」にて新規カードが収録され、一気に環境レベルにまで押し上げられた魔法・罠カードを使わないフルモンスター型のデッキです。
新カード《超重武者ワカU4》により、手札にモンスターさえ存在すれば、デッキから超重武者を容易にリクルートでき、《超重武者装留イワトオシ》を特殊召喚すれば墓地へ送られた場合に超重武者のサーチ、《超重武者テンB-N》を特殊召喚すれば、墓地の超重武者の蘇生ができる等、かなり強力な動きができるようになっています。
また、新カード《超重武者バイ-Q》により、手札から墓地へ送るだけで、超重武者のサーチをを行えるため、ワカU4を手札に加えるのも容易です。
また、《星見獣ガリス》はフルモンスター型構築のため、成功率が100%であり、レベル×200(当デッキの場合は、最大1600)のバーンダメージを与えられ、相性が良いので、採用しています。

烙印シャドールティアラメンツ(60枚)


次二紹介するのは、「烙印シャドールティアラメンツ」デッキです。クシャトリラやビーステッドの要素を内包していますが、デッキ名が長いので、私はあえてこう呼称しています。

デッキレシピ(2024年1月現在)

デッキの中心となるのは《烙印融合》です。これにより、デッキから融合素材を調達できるので、《烙印竜アルビオン》の融合につなぎ、《神炎竜ルべリオン》を呼び出し、《氷剣竜ミラジェイド》の融合召喚まで一気につなげることができます。《氷剣竜ミラジェイド》はEXデッキのアルバスの烙印を融合素材とする融合モンスターを墓地へ送ることで、相手モンスター1体を除外できるので、《烙印竜アルビオン》を墓地へ送れば、「烙印」魔法・罠カードをサーチしつつ、相手のデッキに対応できるという極めて理想的なコンボにつなげられます。

Gゴーレム・斬機

デッキレシピ(2024年1月現在)

次はGゴーレムと斬機の複合デッキです。
基本的にデッキの軸足となるのは《斬機サーキュラー》と《サイバネット・マイニング》の2枚ですが、マイニングと《斬機ダイヤ》の規制でデッキパワー的にはやや弱体化した気もします。
基本的には《斬機ファイナルシグマ》と《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードーネオテンペスト》を出すのが目的ですが、《斬機ダラベルシアン》を使って、除去も狙いやすいので、比較的自由度の高い戦略が組みやすく、戦術の切り替えもしやすいデッキです。

不知火エルドリッチ

デッキレシピ(2024年1月現在)

一番最新のデッキです。不知火とエルドリッチの混合デッキですが、アンデット族の汎用サポートカードも入れているので、種族単位での手厚いサポートがしやすいのも特徴的ですね。
ちなみに【アンデット族】として40枚以上のデッキを組んだのはこのデッキが地味に初めてだった気がしますが、比較的組みやすかった気がします。(リンクスで組んでいましたがスピードデュエル用なので…)

深淵サンドラ

デッキレシピ(2024年1月現在)

サンダー・ドラゴンとビースデッドの混合デッキです。基本的に除外を多用するデッキなので、除外に相性のいいカードも組み入れています。
《太陽電池メン》の効果で雷族(サンダー・ドラゴン)を墓地へ送って、各種ビーステッドの特殊召喚に繋げることで、除外効果を発動するというのが基本的な流れですが、恐ろしいほどに相性が良いので、サーチや特殊召喚に簡単に繋げられます。

BF

デッキレシピ(2024年1月現在)

最後です。
一番作りなれていて、カードパワーを把握しきれているのがBFです。基本的に純BFデッキですが、魔法・罠カードはBFサポートに加え、相性の良いカードを取り揃えているほか、《魔王龍ベエルゼ》・《クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン》等の汎用シンクロもEXデッキに加えてるので、ありとあらゆる状況に柔軟に対応できるようにしているのも特徴です。


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