見出し画像

BANANA FISH雑ネタバレ集


アニメを観ながら書いた感想集。雑すぎて多分アニメを観た人にしか分からない。自分の心にグサグサ刺さったシーンを11000字にまとめました(まとめたとは?)
アナザーストーリーの感想も含めた大容量noteです。それでは………





・英二とスキップが攫われて英二が殺されそうになった時、会って数分なのにも関わらず自分のために敵の前で銃を捨てたアッシュを驚いた顔で見る英二

・オーサーたちから逃げるとき、アッシュですら逃げることを諦めていたのに古びた水道管を支えにして棒高跳びで塀を越える英二とその光景を見て衝撃を受けるアッシュ、アッシュの瞳の中に綺麗に跳ぶ英二が映るのが良い。最終回でこのカットの伏線が出てきて泣く。

・英二が危険な目に遭いすぎるのも悪いが過保護なのも相まって常に「英ちゃん!!!」しか言っていない保護者代わりのカメラマン伊部

・マービン殺害の容疑をかけられた上に壮絶な過去の動画まで見させられたアッシュの人権なさすぎてこの世が全部嫌になる。しかも「またな、ムービースター」だと?その汚れた面でアッシュに話しかけるなよ!!!

・英二の棒高跳びを見た後、嘘みたいに声のトーンが優しくなるアッシュ、英二を信頼するスピードが秒

・「お前はいいな、あんなふうに跳べて…」

・刑務所で出会うマックス、信頼して大丈夫な大人であること確定。なぜならCV.平田広明なので

・マックス!おま、グリフィンのこと知ってるの!?え、唯一の友だち!?!?

・面会しに来た英二に距離間ゼロセンチ激甘爆色気ボイスで話しかけるアッシュ「今日は来てくれてうれしかったよ。次は1人で来いよな」『えっ、それって……どういう………』(例の英二ファーストキス奪われシーン)

・アッシュに頼まれてチャイナタウンにショーター・ウォンを探しに行くときの英二、チャイニーズギャングに馴染めるようにピンクのブルゾン着て色付きサングラスもかけて精一杯"悪"を演じてるの健気すぎないか………しかもブルゾンがデカくて片方の肩がずり落ちてチラリと肌見せしやがって…………無自覚あざとギャングここに爆誕。

・マックス、グリフィンが死んだことをアッシュに話すのが早すぎる。また裏切るのか!兄を見捨てたときみたいに!なんて言い方されたら罪の意識で話しちゃうよね〜

・英二の何が肝座ってるって兄を殺された復讐のために刑事の車を奪って敵のもとへ行こうとするアッシュの無茶に着いていけるとこ

・これは、自分の身は自分で守れよ。足手まといはごめんだからな?と言っていたアッシュに「お前は俺が守る。俺のそばから離れるな」「お前を日本に帰しても何かありはしないかときっと気をもむ。それならいっそ目の届く所にいてくれた方がいい」「たとえ誰だろうとお前を傷つける奴は許さない」とまで言わせる英二の愛されストーリー………いやちがう。英二がアッシュに見返りのない愛を与えたからアッシュも英二を大切に思うようになったんだな。アッシュの愛されストーリーだったか____________________

・「少し寝ろよ、英二姫が心配で眠れないんだろ?目が真っ赤だぞ」と言われるくらい過保護なカメラマン伊部

・暴走するトラックの上からゴルツィネを拳銃で狙うアッシュリンクス、頼む。アクスタ出してくれ。爆イケ名シーンすぎる

・男に襲われてもオーサーに追い詰められそうになっても涙を流さなかったアッシュがケープコットに帰ろうと言われて涙を流すほどの壮絶な過去、野球が嫌いになる

・スティーブントムソンが言っていた住所カルフォルニア州ロサンゼルスウエストウッド42-102とグリフを撃ったエイブラハム・ドースンの住所が一致

・この時点ではまだ英二に完全に心を開いているわけではない

・アッシュに教えてもらいながら銃を撃つ英二、2人を呼びに来た伊部が微妙な顔をしているのを見て「あいつに銃を撃たせたのが気に入らないみたいだな」というアッシュ
「君と彼とはあまりに違いすぎる、育った環境もね。」

・「図星だよ、英ちゃんを甘やかしすぎるってな」

・アッシュ父がなぜこんなにもアッシュに冷たく当たるのか。7歳の時に近所の子どもたちに好かれていた少年野球の監督にレイプされた。警察にも届けたが「それは本当に彼だったのか?」「お前が誘ったんじゃないのか」など取り合ってくれず8歳のときにそいつを撃ち殺した。

・ロスでのショーター「ヘ〜〜〜イ彼女〜〜!!インスタやってる〜〜?アカウント教えてくんない〜〜〜???」←チャラいショーター最高
英二「カルフォルニアだ〜い!」←なんなんだそのかわいさ……

・ウエストウッド42-102に行くとそこには月龍が……

・足音立てずに歩く月龍を警戒するアッシュ、警戒されていることに気づいている月龍

・実は李家の末弟だった月龍、李家とゴルツィネは繋がっておりアッシュリンクスを生捕りにして兄に引き渡すために英二を拉致しろとショーターに命令する。これに背いたらチャイナタウンにいるお前の姉さんは〜のような脅しをかけられたショーターが言った「俺はお前たちを尊敬していた。我々が異国の地で無事に暮らしていけるのはみんな李家のおかげだと。たから李一族にどんな黒いウワサが出ようと一度として疑ったことはなかった。だが今は違う!お前たちもゴルツィネたちと同じだ!人の生き血を吸うウジ虫だ!」に驚いた顔をする月龍。

・ジェシカとマイケルが襲われる。ショーターに英二と伊部を任せて行こうとするアッシュだが、ショーターはスパイをさせられている。アッシュに何かを伝えようとするショーターだが月龍の圧により結局何も言えず送り出してしまう。

「すまねぇ伊部さん。でもこれだけは信じてくれ。俺の命にかけて英二には指一本触れさせねえ。」→「こいつから引き離そうってんなら今すぐ喉をかっ切るぜ!もちろん俺も後を追う。1人じゃ逝かせられねえからな」常に英二をお姫様抱っこで移動

・「しかしお前は相変わらず美しいな。我が弟ながら心騒がせられる」

・6歳のときに母を殺された月龍「逃げることができないなら、共に滅びるまでさ。忘れはしない、母を殺したお前たちを必ず破滅させてやる。お前たちが蔑み卑しんできたこの僕が」

・ショ「もしゴルツィネの野郎がお前(英二)に妙なマネをしようとしたら必ず俺がこの手で……」

・オーサー引いてるやん、バナナフィッシュの力に

・「君は平気なのか、こんなことが」「彼と寝ることが?それとも彼が君と僕を両側に寝かせて楽しもうとしたこと?」「別に大したことじゃないだろう?アッシュだってやったことだ」「あんたはよっぽど幸福に暮らしてきたらしいね。あんたをみてイライラするのはどうもそのせいらしい」

・40万ドル(4800万円)の翡翠アクセサリーをプレゼントするアッシュ強火担のゴルツィネオッパ

・「私はかつてお前に本を与え教師をつけさまざまなことを教えた。そして銃を与え腕を磨かせた。まさかその銃口を向けられることになろうとはあのころは夢にも思わなかったがね」


・シン登場「俺たちの中でボスはまだショーターだってことさ」

・ゴルツィネの処刑室にて

・「耐え難い苦痛だ。そして命令に従ったからといって解放されるわけでもない。対象を失えば苦痛に耐えられず自己破壊行動に走る。もし生き残っても一生悪夢に悩まされ続けるんだ、お前の兄のように」「いかがですかなみなさん。アレを使用すれば親子兄弟ですら殺し合いをさせることが可能なのです」

・ショーターがさ……アッシュの声で一瞬我にかえるのよ………光り輝くキリスト系の天使像を見たあとアッシュに近づいて「俺はもうダメだ……解放……してくれ……苦しい………」って訴えんの、訴えるんだよ!!!!!!!!涙

・そういえばオーサー、アッシュの敵の中で唯一アッシュのことを性的感情で見てないな。実は1番理性ある男かもしれない。

・アッシュがショーターを撃ち殺した場面を「嫌なものを見た」と思える月龍はやはりまだ良心がみえるので憎みきれない

・「ショーターには気の毒なことをしたね」
「お前がそれを言うのか?二度とあいつの名を口にするんじゃねえ!とっととうせろ!」「君でも弱音を吐くんだね」「君は自分自身への攻撃には信じられないほど強いのに愛するものに対する攻撃にはホントに弱い人だね。いつか必ずそれが君の命取りになるよ」「それでも君は仲間を見捨てることができないんだろうね」

・「お前は俺とスキップを助けてくれただろ」「何の代償もなく他人に助けてもらったのはあれが初めてだ。俺を食わしてくれたり寝場所を与えてくれたヤツは必ず見返りを要求した。セックスとかな」「俺が銃を持ち腕を磨くようになったのはそうしなきゃ生きていけなかったからだ」

・月龍の手助けにより処刑室を脱出できたアッシュが英二を助けに行く。助ける側が助けられる側よりボロボロになってるのに「大したことねぇよ」っていうシチュエーションはオタクの好物

・「銃を貸して。自分の身は自分で守るよ」「その必要はない。人殺しは俺1人でたくさんだ。お前は俺が守る。俺のそばから離れるな」

・「俺が怖いか」「フッ…まさか!」

・「お前の言うとおりだ。ショーターをあのままにしておけないもんな」「連れてってくれって言ってもどうせダメなんだろ?」「珍しく聞き分けがいいな」「君と同じ気持ちだからだよ」「でも気をつけて、もしも君まで失うことになったら僕はきっとおかしくなっちまう」

・エイブラハム、お前この後に及んで「しっ仕方なかったんだ!!」じゃねぇよ!!!ショーターをあんな風にしておいて!!!!ブチ殺すぞ!!!!!!と思ったときにはもうアッシュが大量の弾丸撃ち込んでた

・ショーターを燃やすアッシュに「お前がショーターを殺したのか」と聞くシン

・月龍シンの出会い

・「あんたは知ってるのか、なんでアッシュはショーターを……」「いずれ話してやる」

・ショーターを燃やした後ちゃんと脱出しているアッシュ。ゴルツィネが16歳のバースデーにプレゼントした高級車で脱出。

・「2時間だ、2時間経ったら起こしてくれ」
「アッシュったら!起きろよ!」バンッ!!
英二には怒らないアッシュ

・「ショーターのこと何も聞かないのか」「君が話そうと思った時でいいよ」「あいつが永遠にヤツらの手に渡らないようにしてきた」「そう……ありがとう、アッシュ」

・「彼は王者なんだ。尊敬と畏怖と絶対的権力の象徴。でも僕の知ってる彼は…」

・日本食を食べる2人「お箸の使い方がうまいね。日本で暮らせるよ」「日本か…お前家族は?」「両親と妹がひとり」「妹?きっとかわいい子なんだろうな」「全然!かわいくないよ!」

・アッシュの弱点、ハロウィンのカボチャなのが判明

・40万ドルの翡翠で武器を買うアッシュ
「誰にもらったの?」「いいだろ、別に……照」
照!?!?!?!?!?!?!?!!

・「英二なら大丈夫さ、アッシュは自分の命に代えても彼を守るだろう」「危険を承知で連れていった。そうせずにはいられなかった。さすがにタフを誇る山猫小僧も今度ばかりは1人じゃいられなかったんだろうな」

・「英二は不思議な子だな。こう言っちゃ何だがこれといった特徴のない子だ、とても善良で…だがただそれだけだ。良くも悪くもアッシュのような強烈な個性も魅力もない。だが彼には不思議な力がある。そばにいる人間の気持ちを和ませる。アッシュとは真逆だ」「あいつは英二といる時だけ戻れるんだろう。ただの17のガキに。」

・「おれは自分が怖い。ショーターを殺すなんて。今まで何人殺したか分からない。感じないんだ、何も………」「アッシュ落ち着いて、何も感じてないなんてことはない。君は傷ついている、とても。僕にはよく分かってるよ」「君は僕を助けてくれた。君があのことで責めを負うなら僕も同じだ」「今は何を言っても慰めにはならないのかもしれない。でもこれだけは忘れないで。世界中が君の敵に回っても僕は君の味方だってことを。僕は君のそばにいる。君がもし迷惑じゃなければだけどね」「そばにいてくれ……ずっとなんて言わない。今だけでいい。」

・周りはみんな"英二の存在はいつかアッシュの身を脅かす"と気づいてるのにアッシュは英二を手放せない

・「殺したんじゃない、解放したんだよ」「僕は生きながら地獄に落ちてる。アッシュもね」「お前に話さないのは僕たちと同じ地獄に引き摺り込みたくたいからだ」

・ハロウィンパーティーの深夜にオーサーとのタイマンに行くアッシュ、情緒

・地下鉄の廃線で戦うアッシュとオーサー、オーサーの手下どもが電車からアッシュを射殺しようとする。

・シンの仲間たちがところどころから出てきてアッシュに加勢

・英二に空港に行くように言うビーンズとコング「お前がいるとボスは思うように動けねえんだ」
「頼むから聞き分けてくれよ」
英「飛行機の時間は?」「ひとりにしてくれないか?逃げたりしないから」

・「住む世界が違う。何度君の口から聞いただろう。でも本当にそうなのか?住む世界が違うと本当に一緒にはいられないのか?君は本気で思っているのか。それが一番いいと君が判断したなら僕は従うよ、日本へ帰る」

・「アッシュに伝えてくれないか。"命を大切に"、"どこにいようと君の幸運を祈ってる"と」

・コング「もうダメだ。おりゃあもう黙っていらんねえよ」

・「キリマンジャロの雪」ヒョウの死体の話
「人間は運命を変えることができる」「君はヒョウじゃない」

・「どんな悪夢が君をそれほど苛むのだろう、ショーターを手をかけてしまったことか。それとも僕の知らない幼い頃のむごい記憶か」
オーサーと戦うアッシュの元に駆け出す英二

・オーサー「俺の魂をかけてお前を憎む」←良すぎる、世の中の腹立つやつみんなこれ言ってやろうぜ

・英二の声でオーサーからの攻撃への反応が遅れて重傷を負うの痛すぎ

・「日本に帰れ!俺は、お前に見ていられたくないんだ!」

・2人を引き離しても良いのか迷う伊部
「生まれた国も人種も育った環境も何もかも違ってもそれでももうこれ以上望めないほどの親友を見つけたのに、なのに俺はまた引き離そうとしてる」

・月龍、再び登場〜〜〜〜〜!!
・崇拝と反発か………

・バナナフィッシュに侵された華龍
・「どうした?お前兄さんのことが嫌いだっただろう?実は僕もなのさ、フハハハ…ハハハ!」
こっわ!!!!!!!!!!!!!

・アッシュ、死す。の速報流れる←もちろん嘘

・自ら監禁されている部屋のガラスを割って月龍を脅す英二

・アッシュと境遇が似ている月龍だからこそ英二の存在が許せない
「撃てよ。アッシュのために僕を殺せよ。どうした?アッシュならためらわず引き金を引く」
「アッシュなら君のためにためらわず自らの手を血で汚す、君を傷つけないために自分を傷つける。」「フェアじゃないね、まったくフェアじゃない。なぜ、お前なんだ。」英「お前なんかに分からない、分かるもんか!」
シン「なんで行かせたんだ。あんたにならどうにでもできたはずだ。」1人でスタスタ行っちゃう月龍に「やっぱほっとけねえもんな」←おせっかいなシン・スウ・リンだ〜いすき!!!!!!!!

・国立精神衛生センターに運ばれたアッシュ、そこにはマナーハイムクソ野郎とショーターの脳

・ゴル「実験体なら他にいくらでもいる。この少年を実験体にすることは断じて許さん」

・ゴルツィネへの憎悪がアッシュを生かした

・私は甘いキャンディーバー♪で国立精神衛生センターからの脱出を試みるアッシュ

・「5分で天国へ行かせてあげられるんだけどな」「ヘッ それじゃサービスしてもらおうか」ドアガチャン、警官死す

・ドースンも連れて行くアッシュ

・エレベーターで閉じ込められた際アッシュに四つん這いにさせられ踏み台にされるドースン、LINEスタンプほしい

・助けにきたのに捕まっているマックスと伊部
「なんで俺はいつも年寄りに足を引っ張られるんだ!!」「ふざけんなあのクソジジイども!!死ぬ思いでやっと出てきたんだぞ!戻れってのかあの中へ!?」「勝手に死にやがれ!!!」←結局助けに行っちゃうんだよね〜

・アッシュの看護師コスプレが見られて満足です

・「英二を探しに行く気か?」「ダメなんだ。あいつが無事でいないと俺はダメなんだ」
「そうかもう何も言わんよ」

・英二とアッシュ、再び再会「無事でよかった」ハグ

・ゴルツィネに手を貸す月龍「我ら李一族の長、李王龍。そして華龍を除く5人の兄たちを抹殺するための助力をお願いしたい。さらにその妻子孫に至るまで李家の血を引く者は1人残らず根絶やしにしたいのです」

・「お前を日本に帰しても何かありはしないかときっと気をもむ。それならいっそ目の届くところにいてくれたほうがいい」「そばにいてくれともう一度言わせたいのか?」

・アスランの意味、暁、夜明け
「お母さんは一生懸命君の名前を考えたんだよ。君の人生が夜明けの翡翠みたいに素晴らしいものであってほしいって」「じゃあどうして…」
・何かの気配に気づくアッシュ

・「あんたたちは僕を殺しておくべきだったんだ。僕の母を虫ケラみたいに殺したあのときに!」王龍死す

・ブランカ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!待ってたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

・英二を狙うブランカ、月龍が絡んでる
・「はいハニー♡」←アッシュにこれ言う教育係ブランカ(現在は敵)^_^

・「海流のなかの島々」

・「なんであんたなんだ、何で今頃あんたが。かなわない、あいつにだけは」

・「何もかも終わったら一緒に日本に行かないか」「銃を持たずに暮らせるよ」

・英二の故郷、島根県出雲市なの解釈一致

・「許さない、お前を傷つけるやつは絶対。たとえ誰だろうと」

・「ウソをつく時、君はひどく穏やかになる。何か大事なことを隠している。"じゃあまた後で"僕はその言葉を信じよう。神様、どうか彼を守ってください。どうか…」

・"奥村英二に一切手を出さない代わりにお前は自分の頭をその銃で撃って死ね"と言われて1秒で撃つ。しかもその銃は弾が入っていないハッタリだったため「弾が入ってない。よこせよ。」と本気で死ぬつもりのアッシュ。「できる?」カチャン
月「あんなヤツのために……なんで……なんでそんな簡単なんだ!!!!」

・バナナフィッシュに関する情報とドースン博士を引き渡すこと、そしてゴルツィネのもとに帰ることを条件に出されるアッシュ。そうすれば英二は日本で無事に暮らせる。「君は何もかも失うんだ。探し求めた真実も兄の復讐も仲間の信頼も自由も」「分かったよ…」月龍の驚いたような悲しいような顔「君はホントにそれでいいの…?何もかも失って地獄に落ちてもそれでも…」「ゴチャゴチャうるせぇ!!!!」

・「あの男は一流のプロ。私情に流されることはありません。」

・「ウサギと山猫は所詮友達にはなれないんだよ」「お前に初めて会った時この子はこの世界でしか生きられない子だと思った。だから生き延びるためのそのすべを教えてやろうと思った。」「私はお前が破滅するのを見たくないんだよ」「ムッシューのもとに帰りなさい。そうすれば富も権力も全てを手に入れることができる。ただ一つのことを望みさえしなければ」

・「余計なお世話だぜ。俺は今幸福なんだ。この世に少なくともただ1人だけは何の見返りもなく俺を気にかけてくれる人間がいるんだ。もうこれ以上ないくらい俺は幸福でたまらないんだ」

・ブランカはアッシュ・英二の仲間なのではなくただアッシュの幸せだけを願ってる人間だからアッシュのためなら英二を撃つしアッシュが死ぬくらいならゴルツィネの元に帰れって言うんだよね…

・アッシュが拳銃で脅してきただけで「英二か?あいつが危ないのか?」と全てを察するマックス父さん「行け。行ってお前の大切な友達を救え」

・どうしても英二を殺したい月龍

・「アッシュに何をしたんだ!」「彼は君のために何もかも失ったんだ。君の命を助けるために僕らと取り引きをしたのさ」「お前のせいで地獄に落ちた!全部お前のせいだ!それでもお前はどうせなにもしやしないんだろ」月龍VS「なにを言われてもいいさ、でももう僕は自分のせいだと思うのはやめた。僕がアッシュを大切に思うように彼もそう思ってくれてた。そう言うことなんだ。僕は必ずアッシュを助ける。そのためには人を殺しても構わない!勝手に言ってろ、バカ!」英二

シン「若様、俺はあんたのこと嫌いじゃない」

・「吐き気がする、自分自身に………」

・英二と離れて1週間点滴暮らしのアッシュ

・ブランカの過去を利用してブランカと契約しようとする月龍「こんな手段を使ってごめんなさい」

・「お前を養子にすると。名実共にわしのものにしてやる。後継者という名の奴隷にな」

・シン「おいあんた!人の後ろにぬぼーっと立つなよ!日当たりが悪くなるだろ」←植物か

・月龍を抑えるために契約したブランカ

・「二度とこいつ(銃)を持たせたくなかった、すまない」←英二に過保護すぎる発言

・敵からの襲撃に自ら囮になる英二、絶望のアッシュ

・自然史博物館で人を斬りまくるアッシュ

・日本から持ってきたお守り、"良縁"。英二妹グッジョブ

・「血の絆に何より苦しめられたあなたが血の絆によって人を陥れるのですか?」

・「ラオ、俺アッシュとは戦えないよ。ショーター、俺は一体どうすればいいんだ」

・フォックス登場

・幼い頃のアッシュの写真を燃やすマックス

・フォックスに襲われたアッシュ、震えが止まらないアッシュを無言で抱きしめる英二

・「俺はお前にダウンタウンのリーダーになってもらいてえんだよ」

・「あなたがなぜそこまで奥村英二を憎むのかと」「あなたもあいつはアッシュにとって命取りだって思ってるでしょ?」

・「アッシュはあいつ(英二)のそばでは野生を失う。人を寄せつけぬ山猫から甘ったれの飼い猫に成り下がってしまう」

・英二「もう君に銃を持たせたくない」←アッシュに向かってこれいうの英二だけだし、だからこそアッシュにとって英二はかけがえのない存在

・「君を失いたくないんだ。君のためならなんでもする。」「もう戦わせたくないんだ。これ以上君を危険な目に遭わせたくない!」

・日本語を教えてもらうアッシュ、別れの挨拶"サヨナラ"
・英二がシンの仲間に撃たれて我を失うアッシュ、エイブラハムの時と同じく大量の弾丸をブチ込む

・英二と一緒に救急車に乗り込もうとするアッシュを止めるブランカ「いつかこうなると分かっていてなぜ彼をそばに置いた?守り通すこともできんくせに。ただ自分の孤独を埋めたくてそばに置いたんだろう!」「彼はお前が救われるために存在しているわけじゃない!」

・自分の仲間が英二を撃ったことで苦しむシン「ホントに…ボスになんかなるんじゃなかったな」

・「アッシュ、あんたとサシで勝負したい」←シンの強さではアッシュには到底敵わないことが分かりきっているのに勝負するということはシンはチャイニーズのボスとして責任をとるということ、つまり自分の命と引き換えにこいつら(仲間)には一切手を出すなと言ってるわけ。ホント、ボスになんてなるんじゃなかった…………大泣き

・「あいつを犯罪者にするわけにはいかないんだ!!」

・「お願いだ…あいつを連れて行かないでください……神様…俺を代わりに……」

・月龍の母、10歳で李家の父(65歳)の妾になった。アッシュの孤独が理解できるゆえにアッシュに英二という存在がいることを許せない。
「ずるいよ、1人で救われようなんてさ。そんなもので埋められるわけないってこと自分が一番知ってるくせに」

・「月龍様、あなたは人を憎むことだけ覚えて愛することを学ぶことができなかったのですね」「奥村英二をアッシュから奪うということはもう1人私たちを作ってしまうということなのですよ」「あいつは憎んで覇者となるよりも愛して滅びる道を選んだんです」「アッシュはあいつは少なくとも愛することを知っています」「行っちまえよ!アッシュのところへ!」「あなたを気にかけ愛してくれる者がきっといます」「いるかそんなの!」「あなたが気づかないだけですよ」
この次のカットがシンなの〜〜〜〜( ; ; )

・国立精神衛生センターに行く前に英二のいる病院に車を走らせるブランカ「行ってこい、二度と会えないかもしれないんだぞ」

・「行ってアッシュ!捕まる!」「行けーーー!!!」「やめろ!!追うな!追うなーーーーーーー!!!!!」←えっ、2人が会えたのってこれが…………最後………?

・ブランカ、ようやく味方につく。ありがたい

・グレゴリー、ゴルツィネを「パパ」呼びしている人間の中で一番生き延びてる

・ブランカ&シン、体格差萌えコンビ爆誕

・「"サヨナラ"と、君はそう言ったんだね。そんな日本語教えなきゃよかった」

・自分の武器全部でアッシュを守るブランカ、育ての親として私情挟みまくりでありがたい

・バナナフィッシュに関する情報が全て入ったカバンを持ったシンが危険な目に。「いいんだ…もう」手放せと言うアッシュ

・フォックスを撃つゴルツィネ〜〜〜〜!!自ら火の海に飛び込むゴルツィネ〜〜〜〜!!!!

・シン→月龍「あんたはアッシュが英二に心を許すのが許せないんだ!自分の得ることのできないものをアッシュが得たから…あんたはただ嫉妬してただけだ!」「俺が手助けすると言ってるだろ。もう自分を憎むのはやめろよ。そんなの虚しいだけだ。」

・「お前ならあの人をどうする?」とアッシュに聞くブランカ、月龍を気にかけている

・「もう二度と会わない。でもあいつは俺の友達だ。たとえ一生会えなくても。思うことぐらい許されるだろう?」

・アッシュが死んだと知らされたときブランカはなんて言ったのか、静かに目を伏せて悲しんだのかアッシュがようやくこの生き地獄から逃げられたことを幸福として認めたのかな

・日本に帰ってしまう英二に何か伝えることはないかと聞くも何も言えないアッシュに向かってこの作品の中で1番少女漫画っぽいセリフを言い放つシン・スウ・リン「馬鹿野郎!強情っぱり!」

・英二からのベストフレンドフォーエバー手紙

・空港にて「アッシュがまた会おうって。必ずまたアメリカに来いよ!って」←この優しい嘘が7年間シンを苦しめる

・"僕らはきっと会える""どんなに遠く離れていても""君は僕の最高の友だちだ"

・アッシュを刺したのはシンの兄ラオ、ラオはショーターの親友でショーターを殺したアッシュにずっと不信感を持っていた。捨て身でアッシュを襲うがその後自衛したアッシュに撃ち殺される。全てはシンを守るため( ; ; )

・「君、こんなところで寝ては……いい夢みたいね」





( ; ; )





[アナザーストーリー]
・少年刑務所で出会ったアッシュとショーター、ショーターがアッシュの姿を見て姉からもらったポストカードに描かれていた天使像に似てると言っていた。本編でバナナフィッシュに侵されて自我を失いそうになったとき、ゴルツィネの処刑室で目に入った天使像を見て"アッシュ…俺はもうダメだ…解放してくれ……"と理性を取り戻すところの伏線になってて泣ける。

・アッシュが死んでからずっとアメリカに住んでいた英二。5年後、アメリカの永住権をもつ。日本に帰る気がない。あんなに「日本に帰れ!」ってアッシュに言われてたのに。苦しい……早く英二を解放してくれ……………

・「僕は好きだな、「暁」って夜明けという意味だね。同じ名前の人をぼくは知ってるよ」

・「奥村さんはその人のこと好きだったの」「大好きだったよ」

・「アッシュって奥村さんの恋人だったの?」「それ以上さ」

・「他人のギリギリのSOSってやつをなんて敏感に感じ取るんだろうな…」「アッシュはこいつのこういうところを愛したんだろうな」

・「ごめんよ、長いこと閉じ込めてしまって。君の写真をすべて隠して……そんなことをしても何もならないのに。」

・ゴルツィネにアッシュの教育係を依頼されたブランカ「彼はあなたに背くかもしれません。」「その時彼はあなたにとってこれ以上ないほど手強い敵になるでしょう、その覚悟がおありですか?」




現場からは以上です。みなさん、BANANA FISHを観ましょう_________________

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?