娘の記録9 怒涛の初節句 前編

と、いうわけで前編。

まずは日程調整。妻が28日がNGらしい。じゃあ、7.8でいんじゃないの?と言うと
「節句を遅らせると、婚期も遅れるから駄目!!」
だ、そうな。今の世の中、多少結婚遅かろうが、離婚しようが生きてくのにハンデにならんし別にいんじゃないの?とも思うが、後々恨み言言われても面倒なので1日に決行。
次に両親に連絡。日程的には問題なさそう。こっちは一安心。

次は肝心の雛飾りの手配。世の中のルールでは妻側の両親が用意する物らしい。取り敢えず、やりとり含めて妻に一任。

後は部屋の片付けだなぁ〜、と思っていたら、予想以上にデカイ雛飾りと市松人形が到着。腰の高さよりデカいダンボール来たで…。
妻から義母に電話で確認したところ、3段だからそこまで大きくはないはずだそうな。事前に開けて確認がいるなぁ〜、と思っていたけど結局開けたのは前日。

そんなこんなで組み立て。ひな祭りは初めてだったから知らんかったけど、ひな壇ってショボいのな。ベニアの板組んで置くだけであとは敷物でカモフラージュ。と、思っていたらなぜかひな壇組む取説がない!!
くそ!!やっぱ事前に開けるべきだった!!
取り敢えずテキトーに組んだので、当日崩れないことを祈ります。

後編に続く

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