娘の記録10 怒涛の初節句編 後編

さて、当日。妻がちらし寿司と煮物を作ってるところに起床。と、思ったらトラブル発生。煮物に入ってる豆を下茹でし忘れたらしく、豆が凄まじく硬い…。と、いうわけで煮豆を買いにレッツゴー(俺)。ついでに桃の花、桜餅と手土産も購入。さて、それでは仕上げに入りますかな。

と、そこで親の動きが気になり電話。
「後10分くらいで着くよ」

はい、ダッシュでお迎え。ここで妻から特命。時間を稼げ!!
とは言われても、親の滞在時間を考えると、どっかに寄り道なんて選択肢はないわけで…。まぁ駅前で軽く立ち話をする程度が限界ですね。はい、俺全く使えない。帰ってみたら一応体裁は整っていたので、ギリ合格でよろしく。

そんなこんなで家に到着。帰ってみると娘がテーブルの中に潜り込んでたので、畳の間へ連れて行き、4人で雑談。両親が娘に会うのは生まれた時ぶりなので、でかくなった様を楽しんでいた様子。ま、生まれたときガリガリだったからな。
そうやって時間を過ごしている間に昼食完成。お疲れ様です。メニューはちらし寿司と煮物と菜っ葉のお浸し。
とても美味しかったし、親にも好評、娘は相変わらずの食欲を発揮。まぁええこっちゃ。

食後は、お茶と桜餅(道明寺、やっと理解したぜ)、ちょっと落ち着いてからコーヒーを飲みながらトークタイム。俺の小さい頃との比較やらやらかしトークやらと色々出て来たが、テキトーに聞き流し。雛人形を真ん中に写真も撮ったし、いい感じに終了。皆さんお疲れ様でした。

余談ですが、雛飾りを片付けたのは3/3が終わる5分前。ギリセーフ!!

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