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オリジナル曲歌詞置き場

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シンガーソングライター・MILA/魅羅緒のオリジナル曲歌詞置き場
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#外部音源

【MILA】がんばルンバ

【がんばルンバ】 慌てて駆け出して転んだっていい 擦りむいたら絆創膏 また走り出そう たった一度で叶う夢なんてない 繰り返して繰り返して 輝く星になる ときには 涙もあるさ そんなときは 歌おう がんばルンバ がんばルンバ 今日の僕はまだまだ弱いけど がんばルンバ がんばルンバ 明日は今日より強いぞ 僕と君とは仲良しだよって云って 手をつないでスタートした 筈だったのに 僕と君との一歩一歩は違うって 気がついたら違う場所で お互いを見ていた だ

【魅羅緒】逃げ道

【逃げ道】 君は君以外の何かを どれだけ征服するつもりなんだろう ふたつの瞳と 2本の腕と脚 閃きは一瞬の幻で 捕まえたら霞む 君は君以外の誰かを どれだけ内側に許すつもりだろう ひとつの心と ひとつの魂が 蝕むことを無限に欲する世界から君を守る術 嗚呼 今日も 呼吸(いき)をしている 追いかけてくる影が 足元から君を嘲笑う 血液も遺伝子も 隣の席で雲を見ている 君は君自身の中身を どれだけ深く愛し続けられるだろう 12の月と 24の時間が 無数の星を針にして

【MILA】たんぽぽ

【たんぽぽ】 fine 鼓動 木霊する shine緑 あふれてく sign 水色の風 駆け抜けてく say wish道端に揺れる fresh 金色たんぽぽ 僕の背中 後押ししてる 言葉にできない不確かな夢に うなずいてくれた君と 乾いた心が  春の匂いかき分けて 走る 叫ぶ 跳ねる 踊る 笑う 明日の景色 追い越してゆく 未来地図 らくがきしよう スタートは気分次第 春風に乗って せいいっぱい  そう せいいっぱい せいいっぱい 輝くの cry くじけた

【MILA】坂と電車

【坂と電車】 多分 世界に 君がいなければ 僕はとっくに朽ち果てていた 今日も明日も 君がいなければ 大きな迷子がここに佇む 隣で揺られて 僕を見上げてる 君の瞳が すごく眩しい 移る景色を 眺めてるフリで 窓に映る 君を見ている 嗚呼 このまま 降りる駅を越して ふたり揺られていたい 人生は 上り坂 下り坂 そしてまさか みっつの坂があるというけれど 願わくば 僕の隣 上目づかい 君の笑顔 綺羅綺羅 弾けて 輝き続けますように バージンロードを君に先立って 歩くお

【MILA】華灯-HANABI-

【華灯-HANABI-】 すべてが 許されるとき 人は何を抱くだろう 貴方は隣で笑ってる 握った右手 決して離さないで いろはにほへと ちりぬるを 咲くよ 咲くよ 散るよ 嗚呼 生ける時間が ひとときの幻というなら 嗚呼 夜空に響け 大輪の華灯 舞いあがれ 都会で暮らす貴方も 時には星を見上げているかしら あさきゆめみし ゑいもせすん 出逢い 結び 廻り 貴方と過ごす ふたりきりの時間 短すぎて 貴方を求め 震えてる肩 抱きしめてよ 此処で

【MILA】Shi-ki

【Shi-Ki】 旅の終わり 君の横顔に 新しい音色が踊り出す 胸開いて 指揮を取るように 心が楽譜を刻みだす 君が生きて紡ぐ道標(みちしるべ) 揺れる地平線 更々と流れ行く時の狭間に揺られ 知らぬ間に忘れてく夢の欠片を拾い 透き通る眼差しで見上げる空に溺れ 切なさとそよ風を吸い込んで行こう 昨日の影 残るアスファルト 忘れたくて瞼閉じたね 耳の奥で 頻(しき)る足音に 追いかけ追い越される明日 恋は過ぎて心の傷痕 愛は傍観者 絡み合う運命のいたずらに遊ばれて

【MILA】Holly Spell

【Holly Spell】 踊る白銀の 螺旋を見上げてる 無邪気な笑顔 未来という名の夢幻が色づいて 弧を描く ふたりの道 あなただけに届く 言葉を探し続ける 透きとおる想いに輝く 永久に 響く 続く 秘密の旋律 Holly Spell 灯るキャンドル越し見つめる ふたつのダイアモンド 今宵 星を駆ける トナカイのソリで 世界中 夢降らそう 気がつくと胸に宿ってた 確かな楔 出逢うために生まれた光 愛してる 宙に抱かれ あなたに捧ぐ Holly Night

【MILA】豊穣-MINORI-

【豊穣】 嗚呼 空に咲くは 澄んだ瞳の幻 嗚呼 夢に咲くは 浅き月日の軌跡 ゆらゆら 「みのり」をその手に パズルの波 越えて 勇気の碑 鳴らして ペガサスの風に飛び乗ろう 嗚呼 胸に咲くは まだ見ぬ明日星の音 さあ 旅に出よう 綺羅綺羅の海原へ ゆらゆら 「みのり」をその手に ゆらゆら ら ≪曲情報≫(情報建設中) 公開日;調査中 MILAミニアルバム『豊穣-MINORI-』収録 音源公開;FRAMU 編曲;山石敬之 動画公開;未

【MILA】桜舞う並木道

【桜舞う並木道】 長いトンネルを抜けた先に光があると 信じられずにただ立ち尽くしてた そこに在るだけで暖まるその訳は 胸の奥にあなたが花を咲かせたから 嵐が降り 風が凪いで 景色が霞んでも 貴女がくれたこの花たちが 青空 連れてくる 桜舞う並木道 貴女を想い ひとり歩く想い出軌跡 たどり着く その笑顔 乾ききった風 強く頬を荒ぶ 春は冷たい季節 そう感じていた 雪解けの後に顔を出すふきのとう 今年の春は不思議と色に溢れていた 闇夜の空 目を凝ら

【MILA】ママ、愛ってなぁに?

【ママ、愛ってなぁに?】 愛ってなぁに? いろんな色の光 愛ってなぁに? 優しい色の未来 朝陽は目覚まし 真昼の青空 家路は黄昏 満ち欠ける月夜道 愛ってなぁに? 唄にして届けましょう 愛ってなぁに? あの日生まれた光 愛ってなぁに? 心に灯る未来 たんぽぽ 菜の花 花火 風鈴 お月見 お団子 雪だるま お年玉 愛ってなぁに? 重なって積もってく 雨粒 踊って 雲たち 徒競走 七色の架け橋が おひさまを連れて 愛ってなぁに? 包まれて眠ること 愛ってなぁに