釣りにおけるデータ分析案
【釣りにおけるデータ予測(検討案)】
■まず釣り種類においては限定致します。
「遠投カゴ釣り」
エサの入ったカゴを陸から遠投し(30M~100M)
カゴから餌を出しつつ、潮の流れに乗せながら
ポイントへ移動させる釣り手法の一つ
■分析目的
釣果UP
■取得可能なデータ
天気
風
時間
潮種類
潮方向
釣り場
ポイント(座標)
ポイントの環境(かけあがり、かけさがり)
水深
ハリス長さ
ハリス太さ
針種類
餌(生、ボイル、半ボイル)
集魚剤有無
遠投距離
遠投後流した時間
釣れた魚の種類
釣り仲間の有無(同じ釣りを近くで行っている人)
「追加しておくデータ」
諸経費(餌、交通費、渡船費用)
■取得不能なデータ
魚の気持ち
■課題
経験則による上記データ分析では安定した釣果が出ていない
不足データの模索と追加、削除するPOCが必要
*釣りに夢中になりデータの取得を忘れてしまう
■今後の釣り業界への希望
釣り業界においては、釣り場や釣果の共有については
秘密にする傾向が強く、共有がすすんでいない
一部サイトでUPはされているも個別サイトでは情報量が不足
個別サイトの情報をデータレイク化したものをDrSUMでクレンジングし
、MBで共有出来ると、減り続けている釣り人口の解決につながるかもしれません。ルアーをLPWAで管理するのも面白そうです。
■まとめ
WAに12月1日に入社したばかりで、データを全然理解しておりませんが、
予想で書いてみました。
自分が周りのdriven要因になれるよう頑張ります。