元気になりすぎる
ナフコ(という九州では名の知れたホームセンター)の近くで保護したので、ナコとつけました。
ペットは我が子同然とよく聞きますが、私はなんとなく「歳の離れた友達」みたいな感じがしてます。だから呼ぶときも「ナコさん」と呼んでます。
あれからかなりよくなって、自分でドライフードと水を摂ることができるようになりました。
こたつでのんびりお昼寝とかしてるし、私がなでると気持ちよさそうにしてくれるようにも。
グルーミングもしているし、トイレも快調。
おもちゃを近づけると怖がってしまうけど、ほとんど健康体。くしゃみと鼻水が若干まだあるかなという感じです。
ナコさんが来て、ペット可の物件に引っ越そうとあちこち回って、クリスマスの日に新しい家に引っ越すことが決まりました。息子の部屋も狭いながらあるので、息子も賛成してくれました。学区も変わらないで済みます。
ただ、急な話だったので予定より大幅に忙しい年末となってしまいました。もともと主治医に「あなたは発達の問題があるね」とさらりと言われたことをきっかけに、心理検査を入れていたし、離婚成立後の生活を考えると何かしらの収入があったほうがよいと思いソーシャルワーカーさんとの面談も入れていました。
そしてソーシャルワーカーさんから、主治医の勧めがあったので障害者年金を申請しては、とのご提案があり、それに向けて書類を取りに言ったりもしました。
とにかく慌ただしい。
私の癖?みたいなもののひとつに、「今やれることはすぐ済ませて考えなくていいような状態にしたがる」「あれもこれもと思考が先走る」というものがあって、それが重なっている気がして余計にせかせかとした気持ちになっています。
少し時間を置けば客観的になれるので、実害が出ない程度であれこれを処理していました。
今日も思考が先走ってしまい、「中古一軒家を買いたい」と不動産サイトを見る始末。
新しい住まいはペット可ではあるものの猫一匹までという制約があるため、ナコさんのような保護が必要な他の猫も保護したいと思ったときにこっそり飼うかあきらめるかしかない。
だったら古くても一軒家を買ったら少しは都合がつくのでは? と思い至ったみたいです。
考えてるときはそれが非現実的なのかという判断ができないため、盲目的にそれを実現させようと思考がロックされてしまいます。
今日は1時間くらい検索したら気が済んで我にかえりました。
こういうのも、もしかしたら発達障害の症状というか特性なのかも。
金曜日にWAIS-3(ほんとはローマ数字)を受けて、28日の診察までに結果が間に合うかどうかというところと聞きました。
結果が楽しみ。
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