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静かで安定志向な上司が苦手なかたへ!

仕事をする際にはそれぞれ違いがあるのは当たり前のことですよね。
人と人が一緒に働く中では合うあわないもあるだろうし、それが生産性にまで関係することもしばしば。
今日はタイトルにもある通り、静かで安定志向な上司が苦手な方へ役に立つお話をしたいと思います。

まずは相手を知ることが一番大事

「行動は言葉より雄弁である」
「寛容さ以外は何事もほどほどに」
ひょっとしたら、静かで安定志向な上司はこんな考えを持っているかもしれません。
このようなスタイルの上司は、落ち着きと安定を欲しがります。穏やかで強力的であることを好み、感情が過激にならないように抑えようとします。他者との衝突を避けるがあまり、実は内心賛成できないことでも表向き他の人々や状態に合わせることもしばしば。着実さを望むことが多いため、時折あまりにも用心深く決断力がないと思うかもしれません。一番の関心事は強固な人間関係を築くことです。

では、どのように接するべきか?

彼らは可能な限り対立を避けたいと考えます。ですが、基本的に良い聞き手になろうとする傾向があり、忍耐強く順応的です。相談をすれば話を聞いて支援してくれるでしょう。ただ、結果を急いだり急激な変化を求めることは苦手とするため、予測可能な秩序ある環境を保つことを意識しましょう。
ポイントを分かりやすく伝えると
・しっかりと相談する事(基本的に支援してくれます)
・ペースを乱したり、急激な変化を求める事はNG

DiSC理論に基づいたお話しをお届けしました。
興味のある方はこちらをご覧ください。
https://note.com/wing_net/n/nb673ab271d34


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