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結果が全て!そんな上司が苦手な方へ!

仕事をする際にはそれぞれ違いがあるのは当たり前のことですよね。
人と人が一緒に働く中では合うあわないもあるだろうし、それが生産性にまで関係することもしばしば。
今日はタイトルにもある通り、結果が全て!という上司が苦手な方へ役に立つお話をしたいと思います。

まずは相手を知ることが一番大事

「どうやろうとかまわない。とにかくやり終えろ!」
「勝つことがすべてではない。勝つしかない」
「私が全責任をとる!」
ひょっとしたら、こんな発言を聞いたことがあるのではないだろうか。
恐らく結果を重視する上司でしょう。
チャレンジを好み、自分の目標達成に強い意欲を見せる。
そして人間関係を発展させるよりも、成果を上げることを選ぶ。
成功のためには、高価な代償を払うことがあります。
このようなスタイルの上司は、仕事や結果を支配する傾向があります。
勝つことが好きで、結果を求め、望む結果を得るために現在の予測や規則にチャレンジすることもあります。ストレスのある場合や邪魔されたときにはいらいらし、攻撃的になり、怒ってけんか腰になることもあります。

では、どのように接するべきか?

ニコニコと他人に対して愛嬌振りまくタイプではないはず。
なぜなら、人間関係よりも仕事の成果に興味関心が高いから。
特にコミュニケーションを取る際に気を付けたいのは、世間話などを織り交ぜ回りくどく話をするのは逆効果で、結論から端的に伝える方が効果的です。簡潔な速いペースの仕事を好む傾向があるので、だらだらと話をするよりは基本的な情報だけ伝えれば十分。雑談は最小限しかしない方がよさそうです。
ポイントを分かりやすく伝えると
・雑談は最小限にし、すぐに本題に入りましょう
・彼らのぶっきらぼうさにあまり気を悪くしないようにしましょう
※ただ人間関係よりも仕事の成果を重視しているだけです
・感情的にならずに要点を客観的に述べましょう

DiSC理論に基づいたお話しをお届けしました。
興味のある方はこちらをご覧ください。
https://note.com/wing_net/n/nb673ab271d34


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