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人間関係重視の上司が苦手なかたへ!

仕事をする際にはそれぞれ違いがあるのは当たり前のことですよね。
人と人が一緒に働く中では合うあわないもあるだろうし、それが生産性にまで関係することもしばしば。
今日はタイトルにもある通り、人間関係重視の上司が苦手な方へ役に立つお話をしたいと思います。

まずは相手を知ることが一番大事

「人生は勝つか負けるかじゃない。人生ゲームで自分がどう見えるかだ」
ひょっとしたら、人間関係を重視する上司はこんな考えを持っているかもしれません。
このようなスタイルの上司は、仕事の場で仲間づきあいや社会的に認められることを求める傾向があります。職場ではできるだけ多くの人々と知り合い、ファーストネームで呼び合える仲になりたいと思っています。働き、学び、日々の暮らしを送りながら、人と交わり、遊ぶのが好きなことが多い。個人やグループの情緒的反応を理解するために多くの精神的エネルギーを使います。一番の関心事は人に受け入れられることと、人を受け入れることです。

では、どのように接するべきか?


人間関係に興味関心が高いため、雑談も嫌がらずになるべく聞くことが大事。もし可能ならばアイスブレイクを織り交ぜて話を進める事を意識してみましょう。
極端なケースでは、深く関わりすぎたり、おしゃべりがすぎたりすることもあるが、バッサリときることなくなるべく話を聞いあげましょう。
ポイントを分かりやすく伝えると
・関係性を重視するので、仕事の話を単刀直入にするよりもアイスブレイクが必要だろう
・端的に要点だけ伝えるのはNG

DiSC理論に基づいたお話しをお届けしました。
興味のある方はこちらをご覧ください。
https://note.com/wing_net/n/nb673ab271d34



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