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赤ワインは定期的に飲んでいる。しかし美味しい赤ワインを飲んでいるにも関わらずnoteが書けない。アイデアが浮かばない。大した文章を書いていないのになぜだろう。

よそのnoteはなるべく読まないようにしている。それは皆さんの文章がうまい、写真が綺麗、かっこいいイラストがあったりするから。せめてかっこいいnoteにしたいと言う気持ちと、どうせ自分の日記なんだから適当でとう気持ちのせめぎあい。

心の師匠の役満ろ萬先生のnoteは文章が冴えていてクールなイラストがついている。お気に入りの岸田奈美先生の文章は文字が小躍りしている。こんなライターに私もなりたい(日記じゃないんかい)

そう言えば、クライミングも5.10dの壁がそびえ立っており、ムーブができない、手が痛い、登れない。

そこで閑話休題。今更ながらヘッダーの写真の説明。

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これは、エルサレムにあるイエス・キリストの「苦難の道」の印。調べたところ「イエスが娘たちに語りかけたところ」イエス・キリストは十字架を背負いピラト官邸からゴルゴダの丘まで1kmほど歩いたと言われている。

エルサレムは3大宗教の聖地。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が重なり、領土の取り合いをしている。今で言えば3密でいつでも戦争準備OKという緊張感100%。国連軍が丘の上から監視しているが、嘆きの壁の前の広場は観光客より自動小銃のほうが多い。しっかりMP5のマガジンが入っている。

これがヤッフォ門、右がダビデの塔。ダビデは英語の名前のデビッドのルーツと聞いた。

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ふとエルサレムを思い出したが、紀元前1000年、紀元、紀元600年とエルサレムでは少なくとも3回は神様が降臨したと考えるだけで悩み事はどうでもよくなる時もある。


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