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19.Pro Display XDR

何故?、jpegファイルをnoteにアップ出来ない。なのでiPhoneで編集したら画像が追加できた。

まあ、よしとして。今日、Pro Display XDR と Pro Standが届きました。久しく、欲しくなるApple の ディスプレーが無かったのですが、高い買い物なのでじっくり考えましたが、ポチっとしてしまいましたよ。Mac Pro 2019はとりあえずパス。私が画像編集に力を入れているなら無理してでも買ったでしょうけど、私の場合はプログラムのコンパイルが早く出来て、Xcode プログラムを書く環境が素晴らしいことがコンピュータに対して望む事です。勿論、Mac Pro 2019もスペックを上げれば今使っているiMac Proより高性能にはなりますが、それにはMac Pro 2019のコア数を16コア以上にしないと、iMac Pro 18 コアより速くならないようです。YouTubeのMac Proのベンチマークを見まくりました。

今日の時点では、iMac Proに直接Thunderbolt3で接続しているのでディスプレーの解像度は5Kまでしか出ていません。注文したeGPUが本体より早く届くはずだったのですが、2月3日以降に配送予定だったXDRが1月17日に届いてしまいました。iMac Pro 27インチのディスプレーも5Kですが、これは500ニノ、XDRは1000ニノでピークでは1600ニノです。実際は数字ほどの差を今のところ感じていません。勿論、明るく、ダイナミックレンジが広く美しいですが。

macOSでは、ディスプレーの文字の視認を考えて、画像とは違うテキストなどの解像度を低くしています。iMac Proでは5K(5120 x 2880)のところ普通に選べは3200 x 1800の広さを指定できます。System Preferenceのディスプレーの変更ボタンをOption + クリックすれば、5120 x 2880も選べるのですが、こうするとどう頑張っても見えないレベルの小さなフォントになってしまい、3200 x 1800が適当なサイズです。

今日、XDRを繋いでみたら標準では3008 x 1692かその上は5120 x 2880になってしまいます。32インチになって5Kサイズでもフォント読めないことはないですが実用的ではありません。eGPUで6Kになれば、またこの標準的なサイズは変わってくるのかもしれませんが、その情報は今のところわかりません。Mac Proに繋いでいる方から情報が欲しいところです。

スケーリング解像度なので、変更はいろいろできるはずで、自分でも情報を集めて何とかと思ってネットを調べていると、QuickResというソフトが15ドルで手に入るとのことで手に入れて使ってみました。XDRのスケーリング解像度を4Kの3840 x 2160に設定できたので、一応気分良く使えるようになりました。

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