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致命Elevenルート紹介

初めに

初めましての方は初めまして、ストームと申します。
今回のnoteでは私がランクで使用している致命Elevenのルートについて、主にゲーム開始前~1日目夜までの動きをメインとして書かせていただきます。(どちらかといえばElevenを使ったことがある方向けのものとなっています)
私は戦闘面にそこまで自信があるわけではないので、Elevenのスキルコンボ等の説明は簡素なものとなっています、ご了承ください。
この記事はパッチ0.68.0bの時に執筆しています、おそらくこれ以降のパッチでElevenや装備等の性能が変化すると思われるのでその点ご注意ください。

ルート紹介

メインルート
サブルート

私がランクで使用していたルートはこの2つになります。サブルートの方はシーズン6後半頃からEleven使いの間で主流になっていった今までの致命Elevenのルートで、メインルートの方はパッチ0.68.0になってから流行りだした千斤錘(通称チキン棒)を主軸としたルートになります。(ただし後に触れますが、サブルートの方でも初日夜にチキン棒を製作して持ち替えますし、どちらのルートでもゲーム中最終的に目指す武器は血液武器のピースブリンガーとなります)

チキン棒とは?

チキン棒とは千斤錘のことを指します。(恐らく武器の見た目からそう呼ばれているのだと思われますが私もよくわかってません
さて、このチキン棒ですがパッチ0.65.0(シーズン7プレシーズン開始のタイミング)にて大きく性能が変化しています。

パッチ0.65.0での変更点

この変更によって致命特化のビルドを組む際の選択肢としてチキン棒が優秀な武器と言えるようになりました。さらにここからパッチ0.68.0にて攻撃力と致命ダメージ量の数字が強化され、Eleven使いの間でチキン棒が一気に使われるようになったと思われます。

特性について

メイン特性

メイン特性は超再生を選択します。
超再生を選択するメリットとしては、
・チキン棒Elevenのコンセプトが一気に高ダメージを出して相手実験体を倒すことであるため、手軽に攻撃力を高められるのが大きい
・パッシブの回復量が25%上昇するため、HPを高く維持しながら野生動物を倒していったり、敵実験体との戦闘でも実質的なHPを増やせている
・野生動物相手でも攻撃力上昇効果は発動できるのでファームが速くなる
・クールダウンが10秒と短めなため特性が発動できないということが起こりにくい
ということが挙げられると思います。
金剛も選択肢としてはありだとは思います。ただし、破壊系のサブ特性を使用できないことやクールダウンが30秒と長めなことがネックになると思いますのでまずは超再生から試してみるのをお勧めします。

サブ特性

サポート系サブ特性はイバラの棘と集結を選択します。
イバラの棘は相手実験体に与えるダメージを伸ばす目的で、集結はシールドを得ることにより、相手実験体との戦闘に勝ちやすくしたり、超再生の攻撃力上昇効果をRを発動するだけで発動させたりすることができます。
割引券も選択肢としてはありだと思います。致命Elevenは基本的にVF血液サンプルを転送コンソールから注文することになるため本来100クレジット必要なところを85クレジットに出来るのは強力です。ただし、順当にファームしていれば3日目昼~夜には割引券無しでも血液は注文できること、イバラの棘か集結を失うことにより戦闘がその分不利になることが問題となります。ですので、割引券を選択するのであれば、血液を割引券無しよりも早く注文できることのメリットをしっかり活かせるように立ち回るのがいいかと思われます。

破壊系サブ特性は徹甲弾と渇望を選択します。
徹甲弾は与えるダメージを増やす目的で、渇望は主に野生動物に与えるダメージを増やす目的で選択します。
渇望無しでもElevenは野生動物相手にはHPを高い状態で保ちやすいですが、例えば渇望ありだと実験体レベル1の状態でEをフルチャージしてニワトリに命中させればニワトリを倒すことができますが、渇望なしだとEをフルチャージして当ててもニワトリを1撃で倒すことが出来ず、通常攻撃を1回入れる必要が出てしまうといったように、野生動物を倒すための手数が増えてしまい、その分時間をロスしてしまうというのを防ぐために渇望を選択するのをお勧めします。
他の選択肢としては魂吸収装置が挙げられます。主にクマを狩ることによってスタックを獲得して攻撃力を伸ばし、実験体相手の戦闘に勝ちやすくすることが出来ます。クマをしっかり狩ることが出来る環境なら選択するのは大いにありだと思います。(ちなみに私は魂吸収装置のスタックをクマからも獲得できることを数日前まで知りませんでした

装備について

メインルート

製作する装備

ルート上で製作する装備に加えてクリングオンブーツを製作して相手に応じて軽量化ブーツと履き替えます。クリングオンブーツは治癒阻害が必要な相手(例えばジャッキー、ヒョヌ、ヤン、カミロ、Elevenなど)と戦いそうな時に装備し(例えば近くに先ほど挙げたような実験体が見えた時など)、それ以外は基本的に軽量化ブーツを装備して行動します。

メインルートレア素材用途

隕石 ブレードブーツ>光の証票>スルタンの矢筒
生命の木 月桂冠(ただし他の頭部位の金装備には劣るので注意)>フォースコアの素材>大丸丹(回復アイテム)
ミスリル ミスリルクイーバーかミスリルヘルム(どちらかといえばクイーバーは攻撃寄り、ヘルムは防御寄り)
フォースコア エンジェルヘイローか運命のサイコロ
VF血液サンプル ピースブリンガー(基本的に必須)>バーガンディー

隕石はいくつあっても基本困りませんが、生命の木は場合によっては1つ目から大丸丹になったりするぐらいこの装備だと使い道に困ります。(基本的に致命打確率を下げるとダメージが落ちるので強めの装備でないと装備更新しにくい) ですので生命の木に近づく際は、生命の木が欲しいというよりは、生命の木を争っている他実験体のキルや熟練度目当てという形になりやすいかと思われます。
ブレードブーツ製作後は軽量化ブーツはポイ捨てしていただいて大丈夫です。(治癒阻害が必要ない相手に対しても、多少の攻撃速度よりは攻撃力や移動速度が上がるメリットの方が大きいです)

サブルート

製作する装備

ルート上で製作する装備に加えて軽量化ブーツとチキン棒を製作します。相手に応じて軽量化ブーツとクリングオンブーツを履き替えるのはこちらのルートでも同じです。
この記事を執筆したパッチ0.68.0b時点では、チキン棒は致命特化ビルドにおいてトールハンマーより優秀であると思われるので、チキン棒製作後はチキン棒に持ち替えてトールハンマーはルミア島にポイ捨てします。(トールハンマーの方が通常攻撃の手数は多くなりますが、チキン棒は通常攻撃1発あたりの期待ダメージが致命打が出やすくなってる分高くなります) 以前はこのルートでは武器熟練度目的で狼牙棒を製作してポイ捨てしてましたが、その代わりにチキン棒を製作して、せっかくだから装備しようといった感じになるかと思います。(パッチの変更によってはトールハンマーのほうがまた優秀になる可能性はあるので注意は必要です)

サブルート装備用途

隕石 ブレードブーツ>月光ペンダントまたはフォースコアの素材
生命の木 タクティカルバイザー>フォースコアの素材>大丸丹(回復アイテム)
ミスリル ミスリルヘルム(但しタクティカルバイザーを製作する予定がない場合に限る)=ミスリルクイーバー
フォースコア 運命のサイコロ>エンジェルヘイロー
VF血液サンプル ピースブリンガー(基本的に必須)>バーガンディー

メインルートに比べて装備が一部違う分、優先度も微妙に変わってきます。こちらのルートの場合生命の木は普通に装備に使えるので取れそうなら取りに行くのはありです。(もっともルートのコンセプトが基本的にファームでクレジットを貯めることなのであまり機会はないかもですが)
ブレードブーツ製作後は軽量化ブーツはポイ捨てしていただいて大丈夫です。

スキルの習得順

メインルートサブルート共通

レベル1は最序盤の移動を早く行うためにE、レベル2はニワトリに強化Qを入れればニワトリを1撃で倒せるのでQを習得し、それ以降はR>T>W>E>Qの優先度でレベルを上げます。
非常に強力なR、通常攻撃のダメージを底上げするT(パッシブ)は優先的にレベルを上げるとして、WとEのどちらを先にレベル上げするかですが、Wの効果時間を少しでも長くして相手を倒しやすくするためにWから上げていった方がいいかと思われます。

スキルについて

Q

致命Elevenの場合は1レベルだけ取って運用します。(17レベル以降は他に上げるスキルもないのでQを上げることになりますが)
基本的に序盤を除いてQ1発のダメージより通常攻撃1回のダメージのほうが大きくなりがちなので、使用用途としては範囲攻撃で野生動物を少し狩りやすくするか、強化Qで相手に大きなスロウを与えるかになります。
Qをチャージしながら追っても足が遅くなる関係上当てるのは難しいので、強化Qを当てるなら相手との読み合いに勝つか、パッシブで落ちている食べ物を拾ってからの唐突な強化Q発動等が必要になるかと思います。

W

致命Elevenの攻撃面で最重要スキルです。強化Wを当てると1.6秒の挑発を与えられるので、その間に通常攻撃でボコボコ殴って大ダメージを与えるのが主になります。
Rを使うとすぐに強化スキルを撃てるのでR→強化W→通常攻撃連打がわかりやすく非常に強力なコンボとなります。(体の柔らかい実験体やHPの減った実験体相手ならこれだけで瀕死や処置を狙えます)

E

逃げにも攻めにも使える生命線のスキルです。強化Eの飛距離は非常に長いため、いざというときはR→Eで1秒のチャージを省略して全力で逃げることができます。(エイデンやルクのように移動先についてこれるスキルを持った実験体相手は注意が必要ですが)
攻めとして使う場合にわかりやすいのは、R→強化Wからの通常攻撃連打で瀕死になった相手が慌てて移動スキルで逃げたところを、パッシブで落ちている食べ物を拾って、チャージ無しからの強化Eを当ててR中の強化通常攻撃をさらに当てて処置するというのが鉄板の勝ちパターンになっています。(もちろんEを当てるのがなかなか難しいのですが)

R

Elevenの代名詞スキルです。Rを発動すると次のQかWかEが1秒のチャージ無しでも強化スキルとして撃てます。また、R中は通常攻撃が2回攻撃になり、チキン棒ビルドやピースブリンガーを持てた場合は、R中の通常攻撃3回(2回攻撃なので6発)当てるとそれだけで体の柔らかい実験体は処置できることもあります。
基本的にはWと組み合わせて一気にタコ殴りにするか、強化Eをすぐ撃てることを利用して逃走(たまに攻め)に使うかという感じで使うことになると思います。

T

4回攻撃すると食べ物が落ち、それを敵実験体に踏まれる前に自分が踏むと、HPを回復しつつ即強化スキルを撃てるようになります。野生動物狩りではしっかり踏んで基本的にはHP満タン付近を維持して狩りをしましょう。戦闘が不利な状態で落ちている食べ物を拾って強化Eで逃げるというのはよくある光景です。スキルレベルを上げると通常攻撃のダメージが上がるので致命Elevenは真っ先にスキルレベルを上げましょう。

D

当てるとダメージに加えて防御力を下げることができます。主にウィクラインやオメガアルファ等を狩る際に使用したり、罠等で動けない相手に使用したりします。R→強化Wの効果時間中の通常攻撃の間に武器スキルを入れるかどうかですが、致命Elevenの場合は素直に通常攻撃し続けたほうがダメージが高くなる可能性が高そうです。(攻撃速度が遅い場合は挟んでもいいかもですが)

スタート地域選択及びルート選択

補足説明

補足説明ですが、メインルートは最初に貼った画像では墓場→教会→下町→路地裏と通るルートになっていますが、このルートはある程度柔軟性があり、地域を回る順番を入れ替えることができます。実際にランクで使用したパターン(ランクでの使用に耐え得るパターン)としましては、
・墓場→教会→下町→路地裏(メイン1)
・下町→墓場→教会→路地裏(メイン2)
・路地裏→墓場→教会→下町(メイン3)
・路地裏→下町→墓場→教会(メイン4)
の4パターンがあります。

メイン1(最終路地裏のリスクは大きいがリターンも大きい)
メイン2(初手下町が多いとき用)
メイン3(最終下町による安定感)
メイン4(サブルートも含めて他のルートが使えないときの最終手段)
路地裏と下町の順番は入れ替えることもできます
サブルート(このルートは地域を回る順番は固定です)

ルート選択の仕方

マッチングが完了し、各プレイヤーがどの実験体を選択してどの地域からスタートするかを決める段階で、私がどういう風にルートを決めているかをひとつの例として書いておきます。(曖昧な部分が多々あるのは感覚で決めている部分もあるのでご了承ください)(この記事を執筆した時点での考え方なので、環境が変わったりで優先度は割と簡単に変化します)

・問題なくルートを通れそうと判断した場合はメイン3を選択する(メイン1よりも優先度が高いのは、現在私がランクで行っている戦法にとって、このルートが都合が良いため)
・他実験体や地域選択状況を見て、路地裏を最終地域としても大丈夫そうならメイン1を選択する(例えばカーラがマッチに存在する場合は、装備を製作するタイミングで基本的に路地裏にカーラがいるため、Elevenがカーラと相性が悪いのもあって最終地域を路地裏とするのはリスクがある)
・最終地域を路地裏にしたいが、下町が多い場合はメイン2を選択する(もしくはメイン1を通る場合で墓場スタートの人数が2人以下なら初めから下町スタートしたほうがいい可能性もある)
・下町と路地裏か墓場が両方3人以上いたりで混雑している場合かつ港が2人以下の場合サブルートを選択する(ないしは路地裏か下町が自分以外に5人以上居て、メインルートだと導線を確実に漁れる保証がないときに選択する)
・港が3人以上いるかつ路地裏や下町を最終地域とできないと判断した場合はメイン4を選択する

私の考え方として、装備を製作しきるまでの段階での事故をなるべく減らしたいので、5人までなら確実に目当てのものを入手できるスタート地域以外では、できるだけこれまでに来た人が少ない地域を漁っていけるようにルート設定をするため、このような細かいルート選択になっています。(アイテムがろくに入手できなくて装備完成前に襲われるないしはファームが大幅に遅れるといった事故を減らしたい)

次の項ではメインルート1とサブルートの場合の初日の動き方の注意点を書いています。(メインルートは一番ストレートなルートを取り上げています)

初日の動き方(メインルート1の場合)

1.墓場

サークレットは3手目の下町でも入手できるので、サークレットのために遠くの箱を漁りにいかなくても大丈夫です。
花はここでしか採集できないので必ず採集しましょう。
水は雑に飲んでいいですが、パンは後々Elevenセットの素材になるので持ったままにしておきましょう。

2.教会

ガラスのビンは下町で入手できるので、短棒とピアノ線さえ入手できれば下町に飛んで大丈夫です。
ハイパーループ付近のニワトリを最低1体は狩って皮を入手しておきましょう。(残っていれば石も掘っておきましょう)

3.下町

ルート上必要なアイテムに加えて、オイル1つ(Elevenセット用の熱いオイルの素材)と釘1つ(クリングオンブーツ用の素材)を入手しておきましょう。(オイルはトータルで2個拾う必要があります)
通り道から大きく寄り道しない範囲で石や枝も採集しておきましょう。

4.路地裏

このタイミングの路地裏は人が多く危険です。(隕石が路地裏に落ちる場合はさらに危険ですが、順調に装備ができていれば隕石を入手するチャンスでもあります)
襲われそうになったら装備ができていないなら一回逃げることも視野に入れておきましょう。
回復アイテムは、にんにくと肉を合わせて作るにんにくベーコンを一旦作ることが多いです。(石を沢山採集できたならステーキがいいでしょう)
余った、油を染み込ませた布はクリングオンブーツの素材として持っておきましょう。
クマが湧く前に装備は完成させておきたいです。(クリングオンブーツは少し遅れても大丈夫です)

5.初日夜

路地裏に隕石が落ちるなら入手を狙ってもいいです。
基本的にはクマをはじめとした野生動物を狩りましょう。
ジャガイモを採集して熱いオイルと合わせてポテトフライを作り、持っておいたパンと肉からハンバーガーを作り、2つを合わせてElevenセットを4つ入手しましょう。(入手したElevenセットは実験体との戦闘になりそうなときに使いましょう)
クリングオンブーツも作っておきましょう。(余分なスニーカーと皮があれば作れます)

初日の動き方(サブルートの場合)

0.初めに

このサブルートに関しましてはLLLanzさんが作られたルートが元になっています。(ほぼ同じですが微妙に変えたところもあります)
https://dak.gg/bser/routes/596646(元となったルート)
こちらのルートの説明欄に記載されているURLの先には、韓国語ですがLLLanzさんによる解説もされています。(Google翻訳に入れればある程度は理解できる文章になると思います)(ただし3ヶ月前に書かれたガイドなのでそこはご注意ください)

1.高級住宅街

ルート上必要な素材に加えてスニーカーを1つ余分に入手しておきましょう。(軽量化ブーツ用)
パンはElevenセット用に残し、水は、残して次のエリアで製作熟練度を稼ぐのに使ってもいいですし、そのまま飲んでもいいです。

2.港

バッテリーは工場でも入手できるので1導線で確実に入手できる2個あれば港の時点では十分です。
インスタントラーメンとライターは見かけたら拾っておきましょう。(ただしどちらもここでは2個あれば十分)
スタミナがきつくなりやすいのでコーヒー豆は拾っていきましょう。(もしくは残した水とライターでお湯を作り、アメリカーノを作ってもいいです)
皮を入手するためにニワトリを狩りますが、運よく25%を引いて羽を入手した場合は軽量化ブーツを先に作ってしまって大丈夫です。

3.工場

オイルとライターで熱いオイルを作り焼きそばを作りましょう。
Elevenセット用に熱いオイルは2個余分に持っておきましょう。
基本的に右下のオオカミを狩りますが、光学迷彩スーツが完成した後に狩りをするようにしましょう。
このルートで一番危険な地域なので、危なそうなら素材を集めたら素早く学校に飛びましょう。(遅くても夜になる前には学校に飛んでおきたいです)

4.学校

残った頭装備を完成させましょう。
基本的には下町に向かいますが、飛んだ場所が森に近く、軽量化ブーツがまだ完成していない場合は森に少し寄り道するのもありです。(もしくは学校等のニワトリを狩って羽を引き当てましょう)

5.下町

池の方向に向かいつつ道中のイノシシ等の野生動物を狩っていきましょう。
チキン棒用のトランプカードとガラスのビン(石を掘ってクラフトしてガラスの破片にする)を拾いましょう。

6.池

金槌を入手し、花を採集してチキン棒を製作しましょう。
ジャガイモを採集し、Elevenセットを製作しましょう。
また、金槌と短棒を入手しウォーハンマー、さらに皮をクラフトして鹿の槌を製作しておきましょう。(ピースブリンガー用の素材)
余裕があれば投げ縄と竹とハチェットからペンデュラム斧を4つ作っておき、さらに余裕があればダブルギロチン用にネズミ捕りを4つ持っておきましょう。(錆び付いた剣が4つあればダブルギロチンが8つ作れる)

2日目以降の一般的な動き方

一般的にはファームでクレジットを100まで貯めてピースブリンガーを目指すのが目標になります。(転送コンソールでVF血液サンプルを注文するまでクレジットを貯める関係上、そこまでは転送ドローンは基本的に使用してはいけません)
メインルートを使用している場合、隕石ファイトに参加していくのもありです。(ただし取れなかった場合非常に苦しい展開になるので、無理そうなら早めにあきらめるのも大事です)
ピースブリンガーを入手した後は戦闘に勝ちやすくなります。
勝てそうな相手だと思ったら仕掛けていきましょう。(ただし金装備が沢山ある相手は余程相性の良い相手でないと厳しいです)(不意を付ければその限りではないですが)

私の動き方

初めに

さて、このnoteの最初で、1日目夜までの動きをメインとして記事を書くとした理由ですが、1日目の動きはまだしも、2日目以降の私の動きはあまりおススメできない動きをしているからです。(特に初心者の方は)(これを読んでいる初心者がいらっしゃるのかは分かりませんが)

戦略

私が選んだ戦略は、初日に装備完成後、ファームも程々にまずはダブルギロチンを8個製作するという戦略です。ダブルギロチンはパッチ0.68.0にて束縛の効果時間が1.5秒となっており、これはレア装備の差をひっくり返せるほどのパワーを持った強力な行動阻害効果です。
この戦略にしたのは理由があり、私の実力だと罠のサポート無しだとオブジェクトファイトで勝てないと思ったからです。(定期的にスアやルクのQを全然避けれずにファイトに負けたりしてます)
ただし、最初に罠を作りに行く関係上、2日目昼中盤でも熟練7にすらなれていないということも多々あり、2日目夜辺りから隕石に向かおうとしても金装備複数持ちの明らかに強い実験体がやってくるということもよくありました。
そのため実質的には全てのオブジェクトをギブし、とにかく生存して他実験体の戦闘のおこぼれを貰ったり、ヒョヌの草むら壁ドンが如く、ダブルギロチンを使用しての不意打ちでキルを狙いに行く(失敗しても熟練度は稼げる)というプレイスタイルになっています。

生きてさえいればなんとかなるが現れた直近順位

ダブルギロチンの用途としては、
・隕石や転送コンソールで注文する際といったオブジェクトファイト時に有利に動くために使う
・自分より明らかに強い敵に襲われそうな時に自衛目的で使う
・建物の入り口や草むらの近くといった不意を付けそうな場所に置いて、自分もその近くに隠れ、罠に敵が引っかかったらRWからの通常攻撃連打で一気に倒しに掛かる
といった感じになります。(8個だと足りないこともあるので余裕があれば追加で作ったりもしています)
ダブルギロチンまで作るかはなんともですが、1段階前のペンデュラム斧も十分強力なので、ペンデュラム斧は池で製作しておくのは大いにありです。

終わりに

色々と拙い部分の多い文章及び解説でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がElevenを使う際の参考になれば幸いです。

最後に、プラクティスにはなりますが(ランクで録画するのを忘れていた)、使う機会が多い3つのルートの初日の動き方の参考になればということで、初日の装備が完成するまで(+その後の動きの例)の動画を載せておきます。(雑に字幕を多少乗せた程度でほぼ無編集ですがご了承ください)
上から順に、
墓場→教会→下町→路地裏のルート(メイン1)
高級住宅街→港→工場→学校のルート(サブルート)
路地裏→墓場→教会→下町のルート(メイン3)
となります。


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