(天才?才能?)復活、目覚め、覚醒、なんでもいいんだけどさ・・・
ジャンプ漫画を読んでいると死にそうになった主人公が(もはや一度死んで)復活して、覚醒するというありがちなパターンがよくある。
そうすると物凄く強くなって敵を倒すのだった。
これは漫画だけの話ではないと思う。生身の人間でも覚醒することはあるのではないか、という話。
例えば、中学三年から猛烈に勉強して進学校へ行く人もいた。肥満体の人が筋トレに目覚めて、ボディビルダーになっちゃう人もいる。
子供を成人させてから医大に行き、医者になったおばちゃんもこの前ニュースに出ていた。
オリンピックに出るようなアスリートや何かの職業での一流のプロたちはどこかで覚醒しているような気がする。
でも、日本人全体でいうと99%の人たちは覚醒していないように感じる。それが勿体ないなあと思うのだ。
覚醒は自力か他力か?
孫悟空はフリーザにクリリンが殺されてブチギレた結果、超サイヤ人になったが、ベジータは「自分への怒り」によって超サイヤ人になった。
そして、現代では他力で覚醒することはめったにないように思う。
「世界の中心で、愛をさけぶ」のように好きな人が死んでしまった結果、医者を目指すみたいなことはなかなか無いのだ。
だから、基本的に「自分への怒り」で覚醒すると良いのではないかと思う。
今の自分の体型や、年収が許せるのか、許せないのかが覚醒する(本気になる)ポイントである。
まとめ:他力をやめよう
外部の影響によって何か目覚めることを期待していたのではあっという間に100年が過ぎてしまうだろう。
やりたいことリストを全部やりたいとか、将来火星に行きたいとか本気で思うならもはや自分でやるしかない。
突然他人が金をくれたり、協力してくれるわけではない。結局自分でやりだした後で仲間や金が集まってくるのだ。
成功者はそれを知っている。「とりあえず旗を立てる」というのは起業家ではよく言われることである。他人が旗を立てるのを待つのではなく自分で立ててみれば全く新しい世界が広がり人生も楽しくなる。
そして、現代では「youtube」というお手軽なサービスがある。本気でなにかやりたいことがあればyoutubeを使って発信をすればいい。
noteのテキストを匿名で書いているようなやつの話は一切無視して実名で行動するべきだ。
人生は短い。早く目覚めて、覚醒して欲しいところである。