見出し画像

深夜に20年ぐらい前の音楽を聴くとエモい

使っているiPhoneには好きな曲しか入っていない。いわゆるサブスクみたいなものは一度も使ったことがない。ニコニコ動画で知った初音ミクの曲もいくつかまだ入っている。歌ってみたの初期の頃だろうか、今きいても色褪せない。
音楽だけではない。本もそうだ。断捨離を進めているものの死ぬまで持っていたいと思える本がいくつもある。たまにそういう本を取り出して読むとやっぱり気分が良くなる。何が書いてあったか忘れていたりして思い出すとまた新たな発見もある。20年前と今とでは天と地ほどの知識量の差がある。大人になってから改めて読んだり聞いたりすると成長していることも実感できる。

きっと学校を卒業してから一度も会っていないクラスメイトに偶然遭遇したりしても同じぐらいエモいのかもしれない。みんな地元を離れどこかへ行ってしまったのかもしれないけどね。それもまた良い。深夜はエモいのだ。
あまりエモさを求めるとメンタルに来る可能性もあるからほどほどにしたいところだ。

アニメ版幽遊白書の最終話もなかなかエモい。
年月が経つほどエモくなる念能力・・・か?

新しいものを追い求めている人も大勢いるけど、すでに一生見きれないだけのコンテンツで溢れている。時代よ落ち着けw