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(命を懸けろ)良いアイデアを貰っても情熱や使命感がなけりゃ成功しないよん

 ChatGPTを使って起業アイデアを出す方法というような記事があるのだが、そうやってもらったアイデアがなんであれそれを使って起業したところで金儲けができるわけもない。
 例えば、ゴム人間の海賊が仲間を集めて世界一周する話のアイデアをもらったところで売れる漫画が描けるか? 無理無理。生成AIの使い方は部分的じゃないとだめ。「漫画に登場するキャラクターを一人作って」ぐらいなら使えるが、全体的なアイデアは無理。無理というか言われたところで実現させられない。物事を実現させるには強烈な情熱や絶対やらないといけないという使命感が必要だからだ。そして、アイデアを貰って一応動き出したとしてもすぐに結果がでないとやめてしまう。そして他のアイデアに飛びつく。これを繰り返すだけ。
 マッチングアプリでも一緒。「こいつとならうまくいくんじゃね?」とマッチさせられたところでそんなやつは数万人もいる。1つでも欠点を見つけたらすぐ他を探そうとする。便利な世界だからこそ罠があるというわけだ。
 私は過去に(2019年)一人で七ヶ月掛けてネトゲを作ったことがある。毎日6時間以上プログラムを書いた。当然無休で、1円も収入は得られない。でも成し遂げた。それは絶対に作るという気持ちがあったからだ。作れないなら自◯するぐらいの気持ちだった。このぐらいのネトゲを一人で作れないようでは何をしてもダメと思っていた。だから完成できたのだ。

 何かやろうとすると少し障害がある時点で心が折れそうになる。それが起業や金儲けだとしたらあっさり折れるだろう。基本的に起業は赤字が続くと精神的にもきつくなる。真っ暗で光が見えないのに走り続けるのはしんどい。周りの人達もそろそろやめとけと言ってくるだろう。それを全てふりきってでもやれるのか? 「ChatGPTが言ってたアイデアだからやる」とどこまで信じられる?w そんなもの何万もあるアイデアのうちの1つだ。価値のないアイデアだし、他の起業家がすぐパクってくる。

政治家はマニフェストを守らなかったら自◯するといえばいい

東京都知事選挙が行われている。私は地方に住んでいるからほとんど情報を入れていない。でも本当に日本のために働きたいなら、公約を宣言して期間内に達成できなければ自◯するといえばいいだけの話ではないか? 命を懸けるといえば誰にでも信用してもらえるのになぜそれが言えないのだろうか?
そのぐらいの気持ちじゃ投票もお遊びにしか思わない。


まとめ

世の中には馬鹿が多すぎて見ていて辛い。家でじっとネトゲでもしといたほうが幸せになれるわw