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ミニマリズム・2020年1月〜3月

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年1月〜3月分 #ミニマリスト #ミニマリズム
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#賃貸

人気のない3点ユニットバスを活用するとモノが減る理由

住居は1K6畳のワンルーム。引っ越しの前、物件を選ぶ条件は、人さまざまですよね。わたしのように職住近接がいいといいとか。それ以外は特に気にしない、とか。 当時の部屋は賃貸では人気のない3点ユニットバスでした。3点ユニットバスというのは、ビジネスホテルなどで良く見かける、風呂、トイレ、洗面が一緒になった、アレです。 生活に関する水回りを1つにまとめたのが、この設備のウリです。 このタイプが流行ったのは昭和末期〜平成初期にかけて、たくさん作られたようです。当時入居した賃貸も

引越し先の部屋が激臭!悪臭対策奮闘記とその後

2018年に引っ越しましたが、引越先でのトラブルの話です。 借りた築年数の古い部屋ですが【部屋の臭い】に我慢ができなくなりました。 一応、借りる前に内覧して、多少臭いはするなって確認はしていましたが、実際住み始めてからでないと、それが不快なのかどうかはわからないんですね。 築年数は30年ほど経っているので、確かに古いですが、内装はリフォームされていて、壁紙は新しいし、床もフローリングになっています。 エアコンも数年前のもので、見た目新しいです。なので問題はないだろうと

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小さな住まいを見つけるのが難しい話

大きな家は必要ないので、必要最低限の小さな家で生活できればいいなと思っています。そうはいっても、現状の生活からなかなか抜け出せないし、本気で移住しようとすると、いろいろ準備が必要です。 まぁ、いいわけですけどね。 疑似体験として、小さい部屋に住むということはできるかもしれません。モノが減った今、2畳か3畳の部屋で生活がなりたつと考えてます。 じゃあ、実際にそんな狭い部屋に移住することって、可能なのでしょうか? 手っ取り早く探す方法と言えば、賃貸で部屋を借りることです。

シェアハウスは苦手という話

モノを手放し続けていると、部屋がドンドン広くなっていきます。無駄なものがなくなりますからね。そうすると、次に何を考えるか? この広い部屋、空間って、本当必要なんだろうか? 部屋には寝床、机と椅子がひとつあれば充分です。わたしの家に人が来るのは古来稀で、年に数回あるかないかぐらいの頻度です。 仮に来たとしても、やれることと言ったら、ダベっていることだけ。それなら別に、どうしてもわたしの部屋でなくてもいいのです。 住居にかけるお金を極限まで節約して、他に使いたいことに回す