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ミニマリズム・2020年1月〜3月

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年1月〜3月分 #ミニマリスト #ミニマリズム
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#ミニマリストを目指す人へ

人気のない3点ユニットバスを活用するとモノが減る理由

住居は1K6畳のワンルーム。引っ越しの前、物件を選ぶ条件は、人さまざまですよね。わたしのように職住近接がいいといいとか。それ以外は特に気にしない、とか。 当時の部屋は賃貸では人気のない3点ユニットバスでした。3点ユニットバスというのは、ビジネスホテルなどで良く見かける、風呂、トイレ、洗面が一緒になった、アレです。 生活に関する水回りを1つにまとめたのが、この設備のウリです。 このタイプが流行ったのは昭和末期〜平成初期にかけて、たくさん作られたようです。当時入居した賃貸も

病気をミニマムにするためにやること

ミニマリストは、モノが少ないですが、やることは今までと変わりません。ご飯も食べるし、家事もする。買い物もまぁ、量は少ないけれども、やります。 普通に生活していると人間である以上、病気にもなります。 「ミニマリストが病気」って、そういう声も聞きますが、その話をしたいんじゃなくって、例えば、ちょっとした風邪とか、インフルエンザ、とか、そっちの「病気」になったとき、どう対応するのかな?について、考えてみたいと思います。 これから書くことは、わたしだけかも知れませんので、あくま

100円ショップ行かなくなった5つの理由

ミニマリストを始めてから、100円ショップはほとんど利用しなくなりました。 以前は100円ショップが大好きで、近隣にある100円ショップをハシゴして、似たような製品の比較して、『あそこのがいい』とか『こっちのほうが○○』なんてやってたくらいです。 それが今ではほとんど、100円ショップのものはなくなりました。今も使い続けているモノはシャンプーブラシくらいです。 100円ショップに行かなくなって、大丈夫なの?っていうところ、ありそうじゃないですか。そんなことはなくて、実は

プリンター手放した。ネットプリントで十分だ。

デジタル化がかなり進んできた昨今、モノを減らそうと考えて、今までいろんなもの手放しましたが、今回はその中のひとつ、プリンターについて書きます。 プリンター。 結構かさばる上に、使う頻度が少ない、だけどパソコン持ってたらなんとなく、持ってなきゃいけなさそうなアイテム。それがプリンター。 10年前なら、「やっぱり紙じゃなきゃね」という時代でしたけど、今なら紙に印刷しなくとも、スマホの画面を提示するだけでいけちゃう時代になりました。 使用頻度も少なく、置き場所にも困るプリン

トリセツは手放しても困らない話

家電を買うと必ずついてくるものがあります。あの紙の冊子です。取扱説明書というやつです。取扱説明書というのは、丁寧に使い方、扱い方を文字通り説明してくれるアイテムです。 何かモノを買ったとき、使い方、設定がわからないと困りますよね。取扱説明書があれば、最初のとっつきにくさを解消してくれる、実はありがたいアイテムです。 取扱説明書のないモノは、なんだか安っぽい感じもするし、ちょっと大丈夫かな?なんて思うものです。 で、なんですが、皆さんは取扱説明書、もう長いんで、トリセツと

アイロンを手放して苦痛だったアイロン掛けから解放された話

アイロンがけ、好きですか?わたしはどちらかというと、アイロンがけ、嫌いです。ミニマリストはじめたとき、何を手放そうか?と考えたモノの中で、早く手放したい!と思ったものがアイロンです。 今回、どうしてそれほどまでアイロンを手放したのか?書きます。 アイロンを手放した理由〜アイロンがけが苦手そもそも【アイロン掛けが苦手】なんです。日常生活をしていると、ワイシャツ、ハンカチ、ズボンなど、アイロンをかけなくてはいけないアイテムがいくつかあります。 これらをアイロンかけると、シワ

【鉄則】街角でポケットティッシュもらわない

街。特に繁華街を歩いていると、いろんなことに遭遇します。 チラシを配っている人、立て看板にもたれかかって宣伝している人、呼び込みをしている人、それぞれいます。 その中でもよくいらっしゃるのが、ポケットティッシュを配る人。 この仕事、簡単そうで結構大変!だって、道ゆく人に声をかけつつ、ポケットティッシュを渡す。これ、コミュニケーション豊かな人じゃないと、数捌けないですよね。 そんなことありませんか? ポケットティッシュ、宣伝効果はどうなんでしょうか?もらっている立場で

初めてミニマリストオフ会に参加したときの話

※海外に移住する前の話です。 慌ただしく過ごしております。個人的なことで恐縮ですが、引越しの準備に追われております。まだ中々、カタがつかないのであります。 モノが少ないので、梱包作業などは少ないですが、日本に居ては使えない、契約の解除手続きやら、向こうに行く前にやらなきゃなんない手続きやらなんやらで追われています。 そして、普段お会いしている人たちとも、しばらくお会いできないので、ご挨拶を兼ねて、ご飯を食べたり、酒を酌み交わしたりすると、中々自分の時間が取れません。そん

【鉄則】流し台の三角コーナーは置かない

自炊するとどうしても出てしまう、生ゴミ。野菜の切りくず、お米の残り、なんかのカス、コーヒー豆の残り、色々ありますよね。 これを適当に流し台に流しているとどうなるでしょうか? 想像したくありませんよね。だけど敢えて書くと「流しのパイプが詰まって、最悪逆流してしまう」ことがありますよね。 だから生ゴミは流し台に流さないで、極力ゴミは取ることが必要です。ただこれ、結構面倒くさい。 問題を解決する方法として「三角コーナー」を設置して、生ゴミを直接流さないようにすることが必要で

家の中にモノが多いと、家の外でもモノが多い法則

ミニマリストを長くやり続けてくると気付くことがあります。いくつか法則を発見しました。以下にその法則を挙げます。 ・家の中のモノがミニマムだと、家の外でもミニマムな法則 ・家の中にモノが多いと、家の外に持っていくモノが多い法則 ・家の机がモノで溢れていると、外で使う机(例えばオフィス、学校)のモノで溢れる法則 これ、モノが少なくなってから気づいた法則です。意外と当てはまることありませんか?わたしは当てはまります。 今回は、この法則を検証していきます。

テレビを手放すことで得られるメリット

当たり前のように見ているテレビ。 ミニマリスト界隈では珍しくありませんが、テレビ持ってない人、少なからず存在します。 もちろん、ミニマリストといえどもテレビだけはどうしても捨てられないっていう人もいます、それはそれでいいと思います。 テレビを持たないことが、ミニマリストの必要条件じゃありませんからね。ここは勘違いしない方がいいいと思います。 当人にとって、必要なものなのか?そうでないのか?を見極める題材になればいいんです。持つ持たないはその人の自由でもあり、価値観です