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哺乳類の寿命: 約15億回の鼓動
心拍時計でいくと
ねずみもゾウも人間も
哺乳類の寿命は一緒という。
約15億回の鼓動。
心臓、呼吸、時間、寿命、
全てが小さいものが速く、
大きいものがゆっくり進む。
ということは、
小さいものが早く死んで、大きいものが長く生きる。
だから子供の頃、時間が長く感じ、
大人になって、時間が早く過ぎると感じるというのは
当たり前だったんだな~と感じます。
時を感じる『時感』、時間を計るあらたな尺度。
センス(SENSE)が大事な時代というけれど、
センスの磨き方は習ってきていないような気がします。
センス(感性)を磨くためには、
センサー(感覚)に引っかかったものでしか磨けない気がします!
・「鼓動が高鳴る」
・「鳥肌が立つ」
そんなからだが正直に感じたものを深堀することがセンスを磨くことなのだと思う。
ドキドキ(時時)が感じられる時間を
人生でどれだけつくれるか?が
自分の人生の物語の深みとなるのだから
自分のセンサー、鼓動時間を大切にしていきたいと思います!
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