駆け抜ける嵐の中で輝いて

紅乙女酒造のごまハイボールがおいしくて、また買ってしまうかもしれない。酔った勢いで書いてしまおうとしたが、すっかりさめてしまった。後には何も残らない。

大ファンである小松未可子が、結婚を発表して1日たった。正直な心境を言うと、ずっと苦しい。この苦しさに比べれば、仕事の苦しみなど軽いものだ(と、言いたいところだが、どっちも苦しいことに変わりはない)。

とりあえず、なぜ苦しいと思うのか、今こそ自分自身と向き合うときが来たのだと思ってる。

ガチ恋ではない。20才の時にはファンだった。ライブにも行った。シングル、アルバムもほぼ買っている(リミックスアルバムは確か買っていない)。出演作は全ては追えていない。幸せになって欲しい。

ダメだ、向き合えない。何もない、何も持たない自分が怖い。もう考えたくないが、考えることを止めると苦しさが顔を出す。


僕の家の目立つ場所には、18年のバースデーライブで買ったカレンダーが、ずっと飾られている。多分ずっと片付けられない。

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