林の中の象のように

コメダで昼飯を食べていたら、赤鼻のトナカイが流れてきた。今年はサンタが来てくれるだろうか。

映画「イノセンス」のラスト15~20分間は何度も見てしまう。ネタバレになるので詳しくは書かないが、別れの描き方として、すごく好きだ。膨大な引用で、見たら賢くなった気になれる。

声優と夜遊び5月13日分は、まだ見ることが出来ていない(小松未可子・上坂すみれがMCを務めるこの番組は、なかなかクレイジーなのでオススメだ)。

だが、苦しい気持ちはだいぶ無くなった。恐らく昨日、自己分析を口に出してスッキリしたからだ。以下に内容を記す。

キャラクターと声優の同一視と、マリア信仰

好きな登場人物がいる作品がアニメ化する際に、それを演じた声優を好きになる。逆も然り。行き過ぎて、キャラと声優がごっちゃになる。作品の一キャラに関係ない、演者の背景を見てしまう。現実と区別出来てない。

マリア信仰はそのままだ。処女性・神秘性を勝手に求めて、勝手に裏切られた気分になる。僕はこじらせクソ野郎だ。

ということを、会社の同僚に話した。こう書くととても気持ち悪いな。同僚からしたらいい迷惑だ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?