社長という役割で仕事をすること😊
盛夫の朝の備忘録#146
おはようございます😄
社長という役割で仕事をすること。
昨日、とある熊本の企業の社長と面談する機会がありました。
初対面でしたが、1時間半ほど大変楽しく時間を過ごせました。
今回は、ちょっと特殊なご縁でその社長とお会いして話をさせて頂いたのですが、改めて社長という役割で仕事する奥深さに触れる良い機会でした。
昨日の機会を与えてくれたご縁に感謝しつつも、「幸運も不運も人が運んでくる。」
そうであるなら私は幸運を運ぶ人になりたいと想い、この備忘録をはじめとする色々な事に取組み、今を過ごしています。
今は、私自身が成長する為のミライの自己投資時間だと想っています。
さて、昨日の御仁には、社長には「魅力」が必要だと改めて氣付かさせられました。
社長になるのも幾つか道筋があります。
・創業者となり起業して社長になる。
・創業者の親族として企業を受継ぎ社長になる。
・社員となり出世して社長になる。
・ヘッドハンティングされて社長になる。
・企業を買収して社長になる。
大体こんなところでしょうか。
さてどのようなご縁で社長になったとしても、社長業としての取組みは、あまり変わらないように思います。
当たり前ですが、社長は企業のトップであり最高責任者という役割を担います。
誰もが務まる役割ではありません。
ですが誰でも起業すればなれます。
そういう意味では、1番簡単になれて、1番難しい役割とも言えます。
私も、動画チャンネル「熊本食材図鑑」を始めるにあたり、来年の今頃には資金を集めて起業をする予定です。
要するに私は、来年の今頃には社長として、自分の事業を立ち上げて生活を営んでいるわけです。
そういう意味では、昨日の面談の機会は貴重な体験になりました。
面談を通して氣付いたことは、社長には「魅力」が必要だなと改めて感じました。
人望、清潔感、身のこなし、所作、話し方、姿勢、考え方など色々と必要とされる要素はありますが、ひっくるめて言えば、「人格的魅力」がないと、どれも説得力が欠けてしまいます。
一事が万事ですが、人格が伴わないと「魅力」というものは無いように感じました。
ご縁とは言え初対面の私の為に時間を割いて、面談してくれる器の大きな御仁であり、私に好印象を与えてくれて、楽しい時間を過ごさせてくれたのも「人格的魅力」に溢れている人柄がなせる技のように感じました。
社長という役割を担うには、このような人格者だと見せて頂いた感じがしました。
もちろん私も47歳になるので、今まで沢山の経営者や社長とお会いする機会に巡り合いました。
年下の経営者から大御所の経営者や社長まで、あらゆるタイプの経営者や社長と対面してきましたが、デキルと言われる方々に共通するのは、皆さん「人格者」だという点です。
一時の勢いだけで経営者や社長になっても、人格が伴っていないと、必ずその企業は衰退していきます。
社長や経営者の器が、企業の器と言われるように、神輿となるトップの役割とは、「人格的魅力」が備わっていないと、企業や組織は発展しないんだなと改めて感じました。
まさに「企業は人なり」だと感じた面談でした。
魅力を表した言葉で「魅は与によって生じ、求によって滅す。」と言いますが魅力を理解しても、自分に備える迄には、まだまだ至っていません。
出来ることからコツコツと、毎日自分を磨き魅力を備える人格者になれるように、今日も自分を育てていこうと想いました😊
今回の機会を与えてくれた良いご縁に感謝します😊
#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊
#世界の平和を祈ります 😊
#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録
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